メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

【振り返り🕶】マイル CS🎯

こんばんは。振り返りでございます。

1週間のブログで一番力が入るのが

この振り返りブログ。


まずは、結果から。


的中🎯です!!
ボックスチャレンジ成功。
軸抜けやフォーメーションミスなどの反省を活かし、
ボックス買いが結果に繋がりました!

アエロリットは、輸送と前が忙しくなると踏んで消し。
モズアスコットは、右回りのもたつきもあり、印は落とす。
人気馬の割引評価も上手くいきました。
カツジが飛んできたときは血の気引きましたが。
(丸坊主がかかっていた)

そんな感じで、
来週もボックスチャレンジに挑戦!


レースの振り返りです。
👓マークのジャンダルムは完全出遅れ。
ジャンダルムは出遅れ懸念あったのですが、やはりでしたね。
ステルヴィオはゲート内で悪さをしたのかよそ見をしていたのか、ビュイックに頭を引っ叩かれてましたね(笑)



スタートすると、アエロリットがダッシュをつけ前に。
アルアインも両隣が控えたことで前にポジションを取りやすかったのではないでしょうか。
ジュールポレールも良かったのですが、向正面で挟まれたのかかかって下げるシーンがありました。

ロジクライも前につけて粘りこみの態勢を整えるべく、先頭に立ちペース操作を試みるが、
アエロリットがペースを握られるの嫌がってか、ムーアも出していく。
ロジクライの後ろにつけていると、
どんどんどんどん前に引っ張られてしまい、ハイペースになるとアエロリットとしても分が悪くなりますし。
アエロリットは結果的に脚を残しきれず、最後は失速してしまいましたが、輸送問題もあったのにも関わらずよく粘り込んでいたなという印象。

ステルヴィオは下げずに位置をキープしていたところが本当にGOODでした。
ペルシアンナイトも内につけていましたね。スタート直後、アルアインが前に行ってくれたことで、テトリスばりにすっぽりアルアインの後ろにつけることが出来ていました。

最終コーナー付近では、モズアスコットがレーヌに寄せられ外に振られ、
振られた先にはロードクエストがいて内に戻され

レーヌも持ち直そうと内に寄せてしまいジュールポレールにも接触しかけて後ろを気にする不利がありました。


モズアスコットはピンボールみたいに弾かれていましたね。

京都の最後の下り坂は、助走をつけることができるポイントであり、坂を上手く使いたい馬が多い中、あのポイントで不利が発生していたのは不運。
不利に関わった馬は次に向けてまた狙いたいです。



最後の直線は、内がするする抜けてくる展開。
内が伸びる馬場だったので、当然かと。
アエロリットは後退。

アルアインは最終コーナを曲がって直線を向いたところから追い出しを開始。
ステルヴィオも追い始めてますね。
ペルシアンナイトは直線向いた直後も我慢。
残り200mに差し掛かるところから一気に追い出し。

アルアインに対するペルシアンナイトの差しに関しては、大阪杯の再現。この二頭は皐月でもやり合ってるしライバル対決として、とても見応えがありますね。

ステルヴィオを差しきれなかったペルシアンナイトは位置取りの差。
アルアインは平坦コースだと他の差し馬にも有利に働く部分もあり、キレ負け。前にいた分なんとか自力で粘り込んだような感じ。



京都の直線は外にバラけやすい、直線向いた時に前にある他馬という避けるべき障害物が少なくさばきやすい、
また、内が伸びる馬場なのであれば。というところ。
今後もレースポイントになりそうです。


ステルヴィオの予想欄に記載した記事内容が以下になるのですが、


ステルヴィオは、ルメールが乗り捨てたと思われがちであるが、乗り替わりにビュイックを確保している為、ただの繋ぎではなさそう。鞍上割引いらない。
また、京都は内からの差しも伸びており、内で徹底的に脚を溜め、ペルシアンナイトと突っ込んでくる。
前走もアエロリットに詰め寄っているし、馬は強い。エポカドーロにも買っているくらいなので、ここで来てもおかしくない。


ペルシアンナイトを連れてくるイメージも、こういった根拠をもとにです。
馬場とコース形態の把握は展開予想に欠かせないものなので以後、良ければ、ご参考までに。



馬別ごとの短評です。

ステルヴィオ
スタートから下げずに好位で進め、アエロリット、アルアインを追い越すイメージの競馬。
前走もとてつもない脚を使っていて、ペルシアンナイトにキレ負けだけしないよう、ペルシアンナイトの前で競馬出来たことが勝因。
やはりベストは1600m右回りか。


ペルシアンナイト
追い出しのタイミングは○
追い出してからのスピードはとても速い。
今回ステルヴィオと並びかけたところでステルヴィオに内に斜行され寄られてしまった為、競り負けた印象。
真っ直ぐ走れれば伸びきれて勝っていた。


アルアイン
調教師がマイラー体型に近づいてきたといっていたよう、マイルへの適性を見せられた。
シンザン記念以来のマイル戦で、マイルでトップレベルのアエロリットが後退するレースなので、次走も狙いたい。


カツジ
最終コーナーの不利合戦を一列後ろで見ており、空いたスペースにすかさず入り込み直線へ。
バラけた後は、横に出し外からの上がり最速強襲。
京都の坂を上手く利用しスピードにも乗せられていた。
今回は展開が向いた面もあるので、しばらく様子見。


モズアスコット
レース前からパドックで入れ込んでいた。
叩いたから必ず良い仕上げになるわけではなく、叩き良化型は叩くことで最低限のラインに持ってくるという視点を忘れてはならないと学んだ。
最終コーナーでは弾き弾かれで、展開も向かなかった。
包まれてしまったし、今回は度外視。


ジュールポレール
何回か不利がありながらも健闘。
馬のレベルが上がっている。
次もあまり人気しないと思われるので穴候補として狙う。



以上!
来週はジャパンカップですね!
来週も的中をお届けできるよう頑張りますので、よろしくお願いします!!

では!