メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

【平日予想】ジャパンC〜アーモンドアイの取捨〜

こんにちは。

今回は週末のジャパンCにむけた予想をひとつ。


今回のテーマはこちら


アーモンドアイの取捨


で、ございます。

三冠牝馬アーモンドアイ

ニシノウララちゃんに唯一負けただけで、

あとのレースは1着続きで、

三冠達成もした現最強牝馬といわれています。


そんなアーモンドアイが古馬戦線に乗り込み戦うわけでありますが、


果たしてここも勝つことが出来るのか?


それとも1倍代のオッズを背負い馬券外に飛んでしまうのか?


そこを考えていきたいと思います。



アーモンドアイは、

3歳牝馬
秋2戦目
秋華賞より中5週

斤量は55kg→53kgへ減量

騎手はルメールの継続騎乗

東京経験3戦アリ
東京2400mはオークスの1回のみで、結果は1着


過去、3歳牝馬が挑戦したジャパンカップ
↓↓
2015年
ミッキークイーン8着
ナイトフラワー11着

2014年
ハープスター5着


2013年
デニムアンドルビー2着
(デ…デ…デニムアンドルビー…!?!?)


2012年
ジェンティルドンナ1着

2007年
ウオッカ4着

3歳牝馬はこれだけ挑戦しています。


ウオッカハープスターでも掲示
ハープスターは不利ありの結果。
ジェンティルドンナで1着。

後々JCを制する牝馬はいるのですが、
なかなか3歳牝馬が勝つことは困難みたいです。


この背景には何があるのか。


明らかなのは、レースレベルが上がるということ。
牝馬の中で戦ってきた3歳は、この秋に牡馬と戦います。



ウオッカなどは後にJCを制しますが、
ダービーを勝ち切る馬ですら負けます。



ここでいくら強い牝馬でも、実力差というものを踏まえる必要があります。



今年の牝馬路線G1は、
コーディエライト、サヤカチャンなどの格下馬が先頭に立ってレースを進めていたレースが多く、
ミッキーチャームは別格ですが、まだ未完成。
これから強くなる馬と踏むと、いくら後方に下げようがアーモンドアイは届きます。

ただ、これがキセキなどの今までより強化された逃げ馬先行馬中心に作り出されるレースでアーモンドアイがどこまで戦えるのか。
ノームコア、カンタービレなどは、年上お姉様方に負かされてしまっているし、

ガラッと変わるレース内容に対する対応力が鍵となりそうです。



アーモンドアイは強いです。
ただ今回印は打ちますが、本命にはしません。



競馬に絶対は無い。



これは天敵、いや、馬券戦友とも呼べるキタサンブラックから学ばせてもらったことで、


今回のJCは、この学びが活きそうな予感がします。



ここ最近で一番、枠順確定発表が楽しみです。
アーモンドアイとアーモンドアイの両隣。
狙っている穴馬もいるので。



それでは、また次回!


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