【平日予想】チャンピオンズC〜ぼくがウェスタールンドを推す理由〜
どうもこんにちは。
お友達の少ない自分にとってはありがたいことに、週末にかけて予定が立て続けに入っているので、
早めに予想を始めます(笑)
今週は、ダートG1 チャンピオンズCです。
まだ競馬を始めて間もない頃、一昨年のチャンピオンズCをテレビで見たときに、
アウォーディーつおいなーと思って見ていたら、
画面の外からサウンドトゥルーが
とてつもない勢いで突っ込んできて、
差し切り勝ちをしました。
この時に、追込馬の魅力といいますか、
直線までの先行馬の駆け引きやら頑張りやらを、
後方から一瞬で勝利をかっさらっていく姿が
とても印象的でした。
あと、根岸Sのカフジテイクも凄かったなと。
あの紫のメンコがいかしてますよね。
チャンピオンズCの思い出話はここまでにして、
平日予想始めます。
今回のテーマは、
〜ぼくがウェスタールンドを推す理由〜
です!!!!!
ウェスタールンドは、個人的に強いと思っているのですが、
前走、前々走ともに、ジョッキー自身が騎乗ミスを認めるほどの競馬しかしておらず、
この馬の実力を結果に繋ぐことが出来ていません。
スムーズに運べれば、とても良い脚を持っています。
当初賞金が少し足らず、陣営も除外覚悟でエントリーしたところ、
クイーンズサターン、メイショウスミトモの回避が発表され、
出走が叶います。
クインズサターン、メイショウスミトモありがとう。
師走S頑張れ。
日本が決勝リーグに進む為には、
メキシコがアメリカに勝たなくてはならないところ、
格上アメリカ相手に2-1で勝利し、日本が決勝リーグに進むことができた時のメキシコに対する賛辞に似ています。
武蔵野Sでは、外枠の絶好枠からドン詰まりというミステリーを見ることが出来ました。
「チグハグな競馬になったし、不完全燃焼」と力負けでないことをアピール。「帰りの新幹線でのビールがまずかったよ」と苦笑いを浮かべつつ、大一番での反撃を誓った。
と、調教師の取材にもあるように、この馬は負けっぱなしでは終わらない。
そして、今回こそは美味いビールを味わってほしい!笑
鞍上もルメールではなく、以前も鞍上している藤岡佑介と、ここは力が入ります。
藤岡佑介のダートは期待できるので、楽しみです。
シリウスSはタイムが出やすい馬場だったが、
上がり35.1秒と上がりタイムも優秀。
今回1番人気が予想される、
ユニコーンSのルヴァンスレーヴで35.2秒
追い出してからのスピードはピカイチ。
立ち回りで差をつけられれば、必ず勝負になる。
チャンピオンズCの特徴としては、
中京開催になってから5年目
先行残り
瞬発力勝負
5〜6歳馬の活躍
内枠の恩恵。
ロスなく立ち回る。
人気薄も絡む
といったことが挙げられます。
中京の1800mは、コーナーが4つもあり、
3コーナから4コーナーにかけては下り坂になっており、
下り坂でスピードがつきやすいため、
外にいる馬は外に振られやすいです。
こういったロスもあり、内にひそめるかがベストルート。
先行勢で有力どころはケイティブレイブや、サンライズソア
今回前目でレースを進める馬が多いので、前が少しきつくなる展開にはなりそうです。
そして、中京の直線を制する瞬発力も必要。
後方から進めるのであれば、前をぶっこ抜く速さの脚
もしくは、中団待機して捌いていく。
中京競馬場は今週は良い天気が続いて良馬場での開催になりそうです。
ダートであれば後方組にもチャンスがあるでしょう。
ゴールドドリームは中団から抜け出し、去年制したように好走できると考え、
今回も買おうとしてたところ、
まさかの回避が発表されました。
ルヴァンスレーヴとの戦いも見どころだっただけに残念。
そして、アメリカのパヴェルは、どんな競馬をするか。
アメリカ馬の傾向は、スピードよりパワーを競うところがあり、早い流れのなかでいかに粘り込むかというスタンスらしく、早いペースで逃げたりするかもしれません。
日本では芝レースが中心に見られることが多いですが、アメリカだとダート競馬での王者が真の王者という風潮で、力のある馬はダートに行くそうです。
色々な要素が詰まったチャンピオンズC
枠がかなり重要。
内にいかに控えることが出来るか。
枠順発表が待ち遠しい。