メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

京都新聞杯〜令和1発目はこのレースから〜

ブラストワンピースの鞍上が池添J→C.ルメール へ乗り替わり依頼がかかったと報じられた。

近年、競馬界では外人騎手への乗り替わりが多発。
それによって起きたのが昨年アーモンドアイ、レイデオロが使い分けられるなどルメール 不足にも陥った。

ルメール は素晴らしい騎手であり、素晴らしい騎手に乗ってもらうことが普通の考えではあると。

ただ、競馬ファンとしては、香港でのウインブライト×松岡Jのように、人馬一体となるドラマ性も見たいという思いもある。


池添Jはオルフェーブルの時のようにまた降ろされてしまうのか。
大阪杯菊花賞の騎乗を見ていたら乗り替わりが検討されるのも無理ない気もするが、気の毒である。


そして京都新聞杯では、ヒーリングマインドに騎乗する池添J。
ここで魂の騎乗を見せることができるのか。



しかし本命はタガノディアマンテに打つ。
前走は8枠スタートで、大外を追走。
高速馬場で勝負どころを早めに捲り上げて仕掛けたが、上位馬がシンプルに強かったことと、外を回したロスで撃沈。展開も向かなかったなか最後は伸びていたので距離延長も平気と見る。
京都コースはきさらぎ賞で2着と好相性。
そして取りこぼしの大きな要因であった田辺から松山Jに乗り替わりもプラス。
京都は前有利が続いているが、このレースに関しては逃げ馬も多く前が忙しくなる印象。
であれば、極端な後方ではなく中団やや後ろくらいにつければ、外回りコースを生かし末脚も炸裂するだろう。
また現時点で1番人気ながら5倍つくなら美味しい。



◎タガノディアマンテ
○ブレイキングドーン
▲ヒーリングマインド
△オールイズウェル
△ロジャーバローズ
△サトノソロモン
△ナイママ
👓ヴァンケドミンゴ




○ブレイキングドーンは重賞勝ち星は付いていないものの、
皐月5着のクラージュゲリエに0.1秒差
ホープフルではサートゥルナーリアに0.6秒差
戦ってきた相手が一枚上。
ダービー出走の為にも賞金も加算したいところであるし、メンコとチークピーシーズの着用で集中して走れるよう態勢も整えた。あとはどん詰まりだけこかなければ。


▲ヒーリングマインドは、前走前が塞がるも突き抜けてきた強い競馬。速い馬場での競馬をしていないので、前を捕まえきれない可能性があり、▲に。


👓ヴァンケドミンゴ
前走は直線立ち上がりかけており、最後にブレーキ。
戦ってきた相手も上々。
そして今回内枠を引き、ポジショニングしやすい。
鞍上も藤岡康太に変わる訳だが、新馬戦の時に乗っているので大丈夫だと思われる。
上がりは早いので内からすくってくれれば1発ある。



◎タガノディアマンテ 単勝
◎ー○▲👓 馬連流し 厚

3連複フォーメーション



プリンシパルステークスは、マイネルサーパスの単・馬連勝負です。


以上!