【最終結論】根岸ステークス〜オッズがバグってない?〜
こんにちは。
根岸ステークス予想です。
愛知杯は10点で3連複を取ることができ、とてもラッキーでしたね。
レッドジェノヴァはどん詰まり。
ノームコアは外から回して伸びてきていたので、やはり一枚上かと。
ランドネは総帥がよく残してくれました。もう少しペースを上げてくれていればというところもありましたが。
ワンブレスアウェイは舐められまくってましたね。
今年初の重賞的中でした。
その後のブラックスピネル馬連も2点で取れたので、今月の負け分の半分は巻き返せたかと!
根岸ステークスは僕の好きなG1の一つ。
フェブラリーステークスのステップレースとなります。
ここでの好走馬がフェブラリーステークスでも良い結果を残しています。
また、ここで出走権や賞金を獲得したい陣営も多いはず。
今の東京の馬場は、雨が全く降らず、含水率がとても低い馬場。本当にパッサパサでパワーのいる馬場となります。
長い直線で前が止まり、後ろで待機していた馬がどんどん追い越していくような展開になるでしょう。
逃げ馬はマテラスカイ、ノボバカラともに外枠。
内からは、サトノファンタシー、ラブバレットが前に。
マテラスカイが走るとほぼハイペース寄りになるので、前はキツイかもしれない。
こうなるとより後方組の出番ではないでしょうか。
◎サンライズノヴァ
○クインズサターン
▲キタサンミカヅキ
△コパノキッキング
△サトノファンタシー
👓ヤマニンアンプリメ
サンライズノヴァ
2日連続で戸崎総帥に託すのは危険な気しかしないが、さすがにここはかたい。
昨年は本番で外枠の不利もあり悔しい敗戦。
ダート界の頂点を目指すこの馬にとってはここは叩きでも負けられないところ。
馬場も向く。
クインズサターン
フェブラリーSに出たいという思いが1番出ている気がする。
武蔵野ステークスでは外から追い込み2着。
前走は不利がありながらもテーオーエナジーの0.4秒差
内枠だが、広い東京コースなら詰まることなく持ちだせるし、差し馬場も○
良馬場で36秒台の脚は良いし、距離短縮もプラス。
調教も良くここに向け調整している。
キタサンミカヅキ
1ハロン距離は伸びるが、こなせるだろう。
JBCスプリントなど中央重賞でも力を発揮。
また普段から地方の深い砂の上を走ってきたこの馬に今の力のいる馬場はピッタリ。
年齢と斤量と枠でかなり人気を落としているので、ここは狙い目。
コパノキッキング
どんな形でもレースが出来る強い馬。
レースでのミスを最後の直線で全て無かったことにする走りは見ていておもろいです。
良馬場でも安定した決め手がある。
不安要素は、距離延長と斤量増加。
それに加えて、マーフィーが仕掛けどころを間違えるといつもの脚が不発に終わりそう。
サトノファンタシー
1400mのスペシャリスト
先行逃げ切り型と思われがちだが、実は中団から鋭い脚を使える馬でもある。
ハイペースでも粘り込めるところもあり、マテラスカイによってペースが上がることを踏まえると先行馬ながらも決め手がある。
鞍上も好調の岩田J。
陣営もここを使うことに関して計画通りでローテも良い。
穴はヤマニンアンプリメ
前走は今日のレースを不利の外枠から勝ち切ったゼンノサーベイヤーに勝ち、コパノキッキングやホウショウナウと差のない競馬。
前走に関しては直線を向いてからブレーキをかけ減速したが、そこからしっかり伸びて差し切っているので、粘り強さは直線長い東京コースでも活かされるだろう。
鞍上はテン乗りながらもウチパクで、去年の根岸S.フェブラリーSをノンコノユメで制しているので仕掛けどころなども熟知しているはずなので、1発に期待。
注意)
モーニンは外枠なら買いたかった。また再ブレイクしそうな予感がするがフェブラリーSで買いたい。
ケイアイノーテックは差し脚がどこまで活きるのかが未知。血統的にはダートもいけるようで、乗り方ひとつだが、今回は様子見。
メイショウウタゲは内枠ならチャンスあった。
エニフのトップハンデ不良馬場スーパー出遅れからの勝利があるので絶対来ないとも言えないが、印が回らなかった。
今日勝ったけれど、ここで調子には乗らず、今回もサンライズノヴァ総帥から3連複印に流し10点で。
以上!