根岸S~フェブラリー前哨戦〜
本日はなんと高台からの観戦
指定席については後日ブログで紹介しようかなと思います
現地で迎える根岸S
フェブラリーステークスのステップレース
根岸Sがどんなレースか
過去のレースデータが以下
|勝ち馬は差し・追い込み勢
この図を見てもわかる通り
3番手以内で勝利を挙げたのは
近10年でモーニンのみ。
時には最後方一気も決まるのが東京のコース形態であり
良馬場では特に力のいる馬場となる。
|上がりを使える馬を選ぶべし
勝ち馬は上がり3位以内のタイムをマークしていることが多く、長い直線だけに最後に繰り出される末脚がポイント
かフジテイクが根岸Sで最後方から一気差ししたように直線が長い東京ならではの傾向である。
|今日の傾向(現場情報)
ダート良馬場
乾燥して深く掘れるような馬場
スローペースであれば前有利だが
後方勢の活躍が目立つ
全体的に馬群を見ても
前を後ろが捕まえるシーンが見受けられる。
|推奨馬
👓ワンダーリーデル
Mr.東京のワンダーリーデルから。
この馬の魅力は上がりを使えること。
傾向から
差しも効いている。
ドリームキラリやコパノキッキングをはじめ
ワイドファラオやヨシオなどの逃げ先行馬が揃っていて
前の争いが激化しペースが上がることと
良馬場の乾燥した馬場になることまで踏まえると
差し狙いでいきたい。
ワンダーリーデルは武蔵野S覇者
前走チャンピオンズCは前決戦となった為度外視
東京では前有利の展開でも上がり最速で切り込んできているし
ここでも地力上位
9番人気で1着となった武蔵野S
その時の推奨理由もご参考に。
↓
👓ワンダーリーデルだ。
2走前アハルテケSはここ最近に本格化を迎えたローズプリンスダムを始め、そこそこダートで走れているゴライアス・ノーブルサターンを負かした。G1の舞台ではインティが勝利したフェブラリーS
本来とは違う戦い方である先行策を打ったのだが格の差に敗戦。しかしその後の成績を見ると重賞ウィナーのアルクトスに善戦などもあり、東京適性の高さというものは証明し続けている。
東京1600mでは1.0.0.3負けた3戦も早めにまくられたりして最後きつい展開になっていたり、差し有利の馬場で先行していたりと、あまり1600mだからという距離が理由で負けているような感じもない。
鞭入れてからは伸びているし。1400mとの成績対比で人気を落としているが、ここは狙い目。
差しが決まりやすい良馬場。
叩き2戦目で良化が見込まれた状態で
内枠でロスなく運べば勝負になる。
|その他推奨馬
スマートアヴァロン
霜月Sでは今回人気必至のミッキーワイルドと秒差なし
ミッキーワイルドより後方から
ミッキーワイルドより速い上がりで
来ているにも関わらず8番人気
傾向でいえば差し・追い込み決着となりやすいレースだけにこの馬も穴をこじ開ける可能性は十分ある。
テーオージーニアス
ダート1400mで結果はないものの
前有利な展開となったり
馬場が極端に向かなかったりと
敗因は明確
前走コパノキッキングと0.4秒差
唯一後方から良い末脚で来ていたし
立ち回り次第。
ブルベアイリーデ
近走目立った結果はないものの好内容
相手関係を見るとハヤヤッコやシヴァージ、ヴァニラアイス、デュープロセス
得意の左回りで変わり身期待
☆買い目
👓ワンダーリーデル 単勝
馬連・ワイドボックス
三連複フォーメーション