🎯日経新春杯〜ゴッホより〜普通に〜
愛知杯は、推奨馬とは別にピックしていたレイホーロマンスやアルメリアブルームが激走
ランドネは向正面で手応えが怪しくなってしまいました。
まさか小倉まで重馬場になるとは思わず、完全に差し決着となってしまいました。
レイホーロマンスの激走は嬉しかったが
馬券に反映出来なかったことは残念
たまにあるヒモ決着が昨日の愛知杯でした。
さてここでは日経新春杯
土曜日の京都の芝レースを見たところ
内の逃げ残りが見られるものの
外差しが決まりつつある。
馬場も良馬場であるがスタミナ馬場であることは変わりない。
ヘイロー系の血統馬の好走も目立つ。
サンデーサイレンスからヘイローが下りてきているディープインパクト産駒も複勝率が高かった。
ミスプロ系のダート血統もタフ馬場につき好走に繋がっているが、短距離寄りの血統で今回の長めの距離はどうか?
上がりは35秒台〜36秒台。
スローペースなら先行馬が残れるが差しメインの馬場となっている。
そうなると狙いたいのは
👓モズベッロである。
セントライト記念で推奨したモズベッロ
以下が推奨理由
👓モズベッロ
何より前走の重馬場の走りは圧巻。
今回も馬場に泣かされることはないだろう。
距離もこなせている。
クラスは周りより1段下であるが、ヴェロックス・クードメイトル・レッドアネモスなど重賞に出るような馬達と戦ってきていることからレベルの差はそこまで感じない。暑さが苦手で当日の気温が28度以下なら良いらしい(笑)
悪天候で陽も出ないし天も味方につけたか。
このセントライト記念は出遅れてしまい勝負あり。
最高方スタートになってしまった。
レース後もデムーロは
「馬にやる気がなかった。馬場は合いそうだったが、耳を絞って走るのを嫌がっていた」
といっており、不完全燃焼で終わった。
あと恐らく冬馬。
このセントライト記念後は
連続開催最終週の時計のかかる京都馬場で
34.7秒の上がり最速で差し切り勝ち。
前走中山で行われたグレイトフルSも
内有利な馬場で外から追い込んできていた。
直線も挟まれる不利があったのに4着は立派
今回も得意の渋った馬場
前々走で京都2400mは経験済み
前走からの距離短縮も良いローテ。
斤量も52kgと恵まれたし
暑さに弱いと言われているなかで
冬場に勝負をかけることができる
ここはチャンスとみる。
相手にはエーティーラッセンは四位Jに乗って欲しかったが
ハンデが軽く斤量オーバーで乗れない。
しかし、馬は粘り強い馬なので暴走逃げさえしなければ残れるはず。
あとはマスターコードのイン突きも見られそうで楽しみ。
この二頭は外せない。
買い目
👓モズベッロ 単勝
馬連 ワイド