スプリングS～照らしてくれ～
先週は寝坊をこいてしまい
ブログは簡易的なものになってしまった
お詫びの気持ちで掲載した穴馬チェックリストが
そこそこの的中・回収に貢献することが出来た
少し悪い流れを断ち切ることが出来たと思ったのだが
今週も不調が続く
明日こそ当てたいな
実は先週こんなことがあった
知り合いがWIN5をちょちょいと買った
買い目は全６通り
１頭ー１頭ー１頭ー３頭ー２頭の組み合わせ
これがまさかのWIN4まで突破
「震えが止まらない」
普段全くと言って良いほど鳴らないLINEを開くと
そこにはWIN５にリーチをかけており
WIN５をツモるか否か
そんなメッセージがきていた。
残すは東京メインのアネモネS
最後のレースは２頭選択
5番ビッククインバイオ（３番人気）
12番フィリオキアリ（8番人気）
この２頭のどちらかが来れば的中となる
この２頭を買ったつもりでアネモネSのレース映像を見てほしい
見ましたか？
なんとハナ差で12番が２着
そして皮肉なことに１着は僕が推奨馬としてあげていた
インターミッションだった
まごうことなき インターミッションだった
ビッククインバイオが番手からかなりのリードを取り
押し切るかと思いきや失速
希望が潰えたと思いきや
フィリオキアリが大外から突っ込んできた
今度こそもらったと確信に変わりかけたが
内のインターミッションに及ばず
最後の直線でこれだけの展開があり
これだけ感情起伏することもなかなかない
自分が買った馬券のことは忘れ
WIN5突破の応援していた自分も
「惜しいすぎる」と声が出てしまうものだった
応援していた僕ですらこれだけ感じるものがあったのだから
WIN5を買っていた当の本人も
長野の山脈を貫く叫びであったに違いない
今回の配当は180万円
２着のフィリオキアリはインターミッションよりも人気薄だったため
的中すれば200万円の配当は堅いと思われる
600円→200万円という配当逃しは精神的ダメージを受ける
僕は穴党なのでこの悔しさの経験は
人一倍経験している
数センチの差で配当を逃すことが
一番悔しいことも分かっている
この悔しさがあるからこそ
辛抱強く穴馬を買い続けることが出来るし
研究することも惜しまない。
競馬は0.1秒
いや
0.0秒の差の記録でも
着順が入れ替わる
本当に残酷である
僕も当初は本気で落ち込むことがあり
予想をする気力すらわかないこともあったが
「上手い予想家もこの経験をしてきた」
「この経験があるからこそ今のスタンスが確立された」
という経験論を聞いたときに
同じ道を通っていることを知り救われた気持ちになった。
まぁ今でも配当を逃し落ち込むときがありますが
その落ち込む時間は短縮され
切り替えができるというメンタルコントロールが
いつの間にか出来るようになった。
「物は考え様」とあるがまさしくその通り
一見ネガティブになってしまうことも
ペコパのようにポジティブに捉えることもできる
逆境こそチャンス
今回のはずれが未来の大的中に繋がりますように。
今回の予想はスプリングS
今回の推奨馬は
👓ココロノトウダイ
共同通信杯でも推奨した馬であるが
今回もひとつ狙ってみる
前走共同通信杯は
内有利馬場で外を回されてしまう競馬となり
明らかなロスが生まれていた
休み明けで十分なコンデションではなく
叩いて良化するとレース後にも明言していた
共同通信杯を勝利したダーリントンホール
その馬を撃破したのが
今回、前哨戦回避となったエヴァーガーデンという馬
エヴァーガーデンに勝ったのがココロノトウダイであり
前走のレースぶりを見ると巻き返しに期待できる
土曜中山は最終コーナーでどれだけ前にいることができるかが鍵であり
先行策で粘りこみを。
相手本線には
ヴェルトライゼンデ
アオイクレアトール
サクセッション
買い目
3連単 ちょい厚め
以上
