【振り返り】新潟記念、札幌2歳S - メガちゃんのお馬生活

今回のレースとにかく前に行きたい馬が多い。
有力馬も前目で競馬する馬が多い。
となると今回ペースがいつもより上がってくる。
傾向で言えば逃げ先行馬と捲り差しが好走条件とお伝えしたが、前がきつくなるなら捲り差しの馬を狙いたい。
となると前走捲り差しをし函館を勝っているブラックホールが魅力。
この馬ラスト100mのところでさらにもうひと伸びしている。並んでからの勝負根性は評価。
鞍上は石川くんであるが、エメラルファイトを思い出そう。
スプリングSではロジャーバローズ、ファンタジスト、ヒシイグアス、クリノガウディーらの人気馬をあっと言わせ負かせた。
この時も1800m戦の中団捲り上げから差し切っている。
競馬場は違えど人気馬が揃いに揃った時にあっと言わせるのがこの石川Jなのである。
前走の洋芝経験や、ゴールドシップ産駒で馬場もあまり苦にしないとみるとここは頭からでも買える。

それでは、実際のレース

スタート
隊列は前に偏ることはなかったが、向正面で早め早めの進出。

残り600mで追い出し開始

大外から差し一気へ

並んでからの勝負根性
早めに上がったツケが回って先行した内の馬は伸びず、後ろで待機したブラックホールが脚色衰えず抜け出し

他馬を置き去りにし圧勝ゴールイン

石川ユキトJ 渾身のガッツポーズ

石川ユキトJ以上にガッツポーズしたのはこの僕である。
👓ブラックホールを推奨し、圧倒的1番人気のゴルコンダが予想通り飛んだ。

馬券は、ワイド、3連複も的中🎯
単勝まで買っていて5番人気で30倍近く付きましたから。
少し厚めにいかせて頂いたので儲けさせてもらいました。

展開予想が完璧に噛み合った時はこんな感じになりますね。

サトノゴールドも出遅れたにも関わらず追い上げていたので、少なくとも右回りは買い続けていた方が良さそうです。

ゴルコンダを買うときは馬場適性を見極めていくべきかと。これからの成長でどうにでもなるとは思いますが。