メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

【振り返り】中山記念と阪急杯

こんにちは!
振り返りでござんす。



中山記念



マルターズアポジーが1000mを58秒台で駆け抜ける。

君は一体どこまで走り続けるのだ。

やはりペースが早まるレースは地力が試されるので、見応えがあって面白いですね。

近年よくあるノロノロスローペースからの直線ヨーイドン勝負のレースが多い中、
マルターズアポジーのような存在は貴重だと思います。


アイトーン先輩が後を継いでくれるでしょう。



まぁそんなこんなで、ハイペースラップになり、ついていった馬はキツくなりましたねなんて言おうと思ったんですが、

ガッツリついて行く馬がいなかったので、結果マルターズアポジーだけが失速する結果になってしまいました(笑)


これだけ時計勝負になったもんだから、位置取り・脚質・地力がハマった馬が勝つのは当然で、

ウインブライトはお見事でした。
ついて行きすぎると脚を残せないので、エポカの後ろに。
追い出しのタイミングも早過ぎると差されるし、完璧だったのでは?

ラッキーライラックは早めに抜け出して最後詰めが甘くなりましたが、ラッキーライラックの気分を優先して走らせていたので、騎乗ミスとかでは無い分、操作が効けばまだラッキーライラックも先がありますね。


エポカはペースは良いが時計がある程度かからないと厳しいよう。でも前で粘ってはいたので、休み明けにしては良かった。


ステルヴィオやディアドラやスワーヴはドバイの叩き感。
レース展開も噛み合わなかった。
ズブズブ仕上げだったし始動戦って感じ。


大阪杯にウインブライト出るのであれば買った方がいいですね。今回メイチ説ありますが、完全に陣営はG1獲りの姿勢を見せています。
人馬一体感が出ていることは強み。
この時計に対応出来るなら戦えるでしょう。



阪急杯

続いて、阪急杯



やはりミドルペース。




ダイアナヘイローが過剰人気してました。
レースを振り返り、展開予想すると、こういう人気馬も自信を持って消せます。

予想の一部がコチラ
↓↓↓↓↓

ダイアナヘイローは昨年と同じ7枠。
しかし、不運に隣にはトウショウピストという先行馬と、内からはヤングマンパワー、ラインスピリット、ロジクライ
前は流れる展開になり、少なくとも昨年よりはペースも上がる。

おそらくミドルからハイペースになる。

そして、開幕週ということもあり、内枠先行馬と、外差しもよく見られる。
ある程度ペースが落ち着けば内前からの馬、ハイペースになれば後方からの外差し一気が決まるだろう。


今回盲点だったのが、内の差し馬。
レッツゴードンキは前に出して抜け出してきていました。
本当にこの馬さえ買えていれば3連単20万的中だっただけに悔しい結果。

しかし、後方からの外差しは読めていましたね。
スマートオーディン高松宮記念で確実に買いましょう。
最後方から、内回りで大外ぶんまわしで差し切るのは相当力が無いと成し遂げられません。



本命のタイムトリップやリョーノテソーロは不運すぎました。


ミスターメロデイ福永にやられました。
よりによって2頭とも。



内に寄ります。ここでタイムトリップ1度目のブレーキ



次は内にいたのにあれよあれよと外に寄る
ここで外からスマートオーディンの抜け出しに付いてきたリョーノテソーロがブレーキ



そしたらまた内に寄ってきてタイムトリップ2度目のブレーキ
しかも立ち上がりかけてしまっています。



ミスターメロディ居なかったらマジで2頭とも突き抜けていたでしょう。


3連単であれば、どの組み合わせでも150万以上付く帯封コース

競馬というのはこういうアクシデントも踏まえて予想しなくてはならいのは分かっていますが、これは腹が立ちました。

総帥と同レベル。
福永Jは師範と呼ぶことにします。何


タイムトリップ、リョーノテソーロは不利を受けての結果だったので、まだ見捨てず買い続けていきたいです。
1400のタイムトリップは鬼買いは覚えておいた方がいいでさよ!みなさま!


ロードクエストも来ていたし、なんか惜しいレースでした。
展開予想の手応えはあったので、また今週もめげずに予想していきたいと思います。


オーシャンステークスなんかが面白そうですね。

今週も宜しくお願いします〜。