弥生賞〜道悪巧者を探せ〜
クラシック戦線の前哨戦。
カデナは不発だったものの、ダノンプレミアム、マカヒキ、サトノクラウンなど、後々に活躍する馬が多い。
今年で言えば、ニシノデイジーが一枚上か。
また、人気薄が好走することもある。
皐月賞入着のサンリヴァル、マイスタイルやダンビュライトなど、素質のある馬が人気を落としていることが多いのでチェックが必要。
中山競馬場は昼頃から雨予報
馬場は稍重〜重の想定になる。
道悪で走ったことのある馬は少なく情報もない中で1頭気になる馬がいた。
◎ヴァンケドミンゴである。
ルーラーシップ産駒
全兄には、サンリヴァル
サンリヴァルといえば、昨年の弥生賞かなり惜しい4着
皐月賞ではあの荒れた馬場で2着
その弟がヴァンケドミンゴである。
さらに、陣営もクラシック権利取りに前向きで、前走とは状態も出来も違うとのこと。
休養も挟んでいるが、終い11.9と一杯に追い切り、態勢万全。
複勝に多めにいれたい。
相手にはワグネリアンの全弟カントル
ハービンジャー産駒のニシノデイジーを筆頭に、シュヴァルツリーゼ、ラストドラフトにワイド流し!
以上!