チューリップ賞〜2頭から勝負〜
阪神JFと同じ1600m
阪神JFの好走馬はここでも好走。
JFから今まででどれだけ成長してきているかがポイント。
ここで阪神JFの予想・振り返りブログの内容を引用しながら考えていきます。
ダノンファンタジーが強いのは証明されていますので、一旦置いておきます。
ダノンファンタジーの相手探しになります。
まずは、2番人気シェーングランツ。
シェーングランツは、
東京のレースを見る限りだと、トップスピードに乗るまでに時間を要している印象。
東京よりも直線が短く、かといって早仕掛けして加速すると下り坂で外に振られてしまう。
直線距離が短く差し切れないイメージもある。
前回のブログで書いた通りになりました。やはり直線がある程度長いコースで買いたい馬ですね。
レース後、
外に出して、エンジンをかけた状態で直線を向きたかったです。と武豊Jのレース後コメントにもあるように、
やはり直線短いコースで外に出せないと割引が必要。
広いコースや、直線が長いコースでは積極的に買い。
前回は、危険な人気馬として扱っていた。
ズブズブさが直っていないのであれば、今回も危険。
周りのレベルを考えて押さえるが、重い印は打てない。
注目しているのは、メイショウショウブ
○メイショウショウブは、先行馬の中でも粘った方であった。まだヨレヨレ走っているので、これから体が出来上がると走りも良くなると見る。
前走買ったが馬券内来なかった。
しかし、今回「前走はもう少し踏ん張れるかとも思いましたが、GIだったしよく頑張ってくれていました。そのあとは休養に入って、いいリフレッシュができたと思います。馬体もふっくらして、いい雰囲気で戻ってきてくれました。幾分、馬体重も増えて成長を感じます。追い切りの動きも悪くなかったですし、ここでどんな競馬をしてくれるかですね」
といった調教師コメント有り。
もし、前走で振り返ったように課題であるフィジカル面が整ったのであれば巻き返しは可能なのではないか??
よって、ダノンファンタジーとメイショウショウブから買う。
▲は先程説明したシェーングランツ
押さえから2頭。
アルテミスS組からは7着のアフランシール。気性難が課題の今回1週間前乗りし、栗東滞在からのレースに臨む。気性難が少し緩和されるのでは。
未勝利戦で出遅れながらも前残り展開で後ろから差し切ってきたシゲルピンクダイヤの2頭を押さえ。
◎ダノンファンタジー
○メイショウショウフ
▲シェーングランツ
△アフランシール
△シゲルピンクダイヤ
3連単12通り
◎ー○▲ー○▲△△
○▲ー◎ー○▲△△
以上!