メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

【旅行記】日本ダービー〜現地観戦記録〜

日本ダービー

みなさまいかがでしたか?

ロジャーバローズは抑えていたものの、買目がうまく組めませんでした。

そんな日本ダービーを現地観戦をしてきました。

何やかんやで3年連続の現地参戦。





行きの電車の中は、競馬新聞を握りしめる人

携帯で予想を見ている人

皆が日本ダービーを待ち遠しく思う



着いてからの第1ミッションはこちらである。





そう、まずはターフィーショップに立ち寄り

ブラストワンピース の人形を買った。

有馬記念を制しやっと発売された。

ゴールドアクターに次ぎ、2頭目である。





そして次に、ダービーリボン。







今年は2枠の黒でした。


(勝手に)芸能人に少し近付いたつもりにもなったりして。







間にレースを挟んだが、





「当たらん!!!」







「飯を食って切り替えよう」



特に根拠は無いが、これで流れが変わる気がする。







腹も満たし、残るは財布の中身を満たすだけ。







リオンリオンの単勝馬券などを握りしめ、いざダービー。





木村カエラの国歌斉唱





「顔小さいな…」







国歌斉唱が終わるとG1ファンファーレ




この時、気持ちが1番高まる。




そして緊張もピークに達する。




そして日本ダービーのスタートがきられる。







僕の本命、リオンリオンは外からハナをきった。


日本ダービーの予想ブログを見て頂ければ分かるが、




今回リオンリオンに本命を打ったのは、正真正銘のドラマティック予想






父から託されたリオンリオンに騎乗した若き横山武史が




全ての期待を背負い、



中途半端な競馬だけはしない。




そう期待に応えるべく押していきレースを引っ張る人馬一体となっている姿を見ていたら




とてもグッと来てしまい少し涙が出た。




最後の直線






リオンリオンはレースを引っ張った分失速。



積極的にレースを引っ張った横山武史Jとリオンリオンを讃えるべく、直線では声を枯らすほど叫んだ。




そして、目の前をロジャーバローズを先頭に馬群が過ぎ去る。










日本ダービーを制したのは、伏兵ロジャーバローズ




ノーザンファームが総なめにしていた今年のG1




そこを浜中俊の見事な騎乗により波乱演出。




競馬に絶対はない。




また一つ競馬を学んだ。












日本ダービーが他のG1とはまた別に、特別視されるのであろうか。




その理由を今回の日本ダービーにて知ることが出来た。




また来よう。