【振り返り】紫苑S、セントウルS、京成杯AH
紫苑S
グラディーヴァは馬券外に。
しかし、もう一頭推奨したフェアリーポルカが2着。
馬連がしっかり突き刺さり30倍的中🎯
デムーロは
「良い競馬はできていたと思いますが、最後は気持ちがなくなってしまいました。休み明けは良くないのかもしれません。一回使ってまた良くなると思います」
直線向くまでは良い手応えだったけれど、最後に伸びを欠いた。
手も合ってそうなので、上積み重ねた次走に期待したいところ。
👓イベリス
イベリスからの3連複的中🎯
ハナは譲ったものの番手追走。
最後の直線ではG1馬ミスターメロディとのデッドヒート。
ハンデ差ありながらもここまで折り合いをつけて最後も渋とく伸びた。こういう時は内の馬の方が垂れたりするんだけれど、勝負根性が光った。
ラブカンプーとマテラスカイの二頭によるスピードレース演出
タワーオブロンドンは外に回してただ真っ直ぐ走り抜けるだけの簡単なお仕事
あの流れであれだけ外から引き離せるのは相当強いですね。
ファンタジストを買えた理由ですが、前走は完全に気が抜けていたようで、今回の調教でかなり稽古付けを行ったそう。叩いて挑んだ得意の短距離。変わり身期待できるのに、人気落としていたのが理由です。
和田騎手も上手く乗っていました。
京成杯AH
ジャンダルムに来られてはお手上げ。
気性難でダービーの時は外枠発走で歓声に落ち着かず入れ込むみたいなところだったので、気性面が落ち着いたか。
何よりトロワゼトワル横山典弘の神騎乗
馬場を見て、タイム上速そうに見えて実際に速くはないというコメント。
まずは果敢に逃げるノリ。
後続「こんな速いタイムで逃げたらバテるから失速待ちや！」
引きつけるノリ。
後続「前がバテたからさっさと捕まえていこうと加速。」
まだ引きつけるノリ。
後続「よし、あとは前を交わして直線勝負や」
直線を向いて追い出し開始するノリ。
後続「あんな速いタイムで逃げたのに前渋といな」
後続「あれ？前垂れなくね？何なら後続の自分らがバテてない？」
一度縮まったセーフティリードは、ゴールする頃にはまた広がる形に。
これぞ逃げのスペシャリスト。
前残り馬場だった今年の日本ダービーで、予定通りリオンリオンに騎乗していたら…と考えると悔やまれる(笑)
息子の武史が乗ったのもそれはそれで良かったんだけどね！！
次週またリオンリオンに騎乗するので楽しみである。
今週も3戦2勝
好調キープ。またよろしくおねがいします。
