【振り返り】帝王賞
きのう行ってまいりました!!
4年目の帝王賞
4回の中で一番天気が良かった
まさに競馬日和である。
着いてみたら、まだ3R
廃人の入口に立った。
大井競馬場は改修したので、とても綺麗になっていた。
なんかジブリみたいなツリーが出来てました。
(写真は撮ってないので、気になる方は現地に見に行ってください)
昼の軽食も済ませて、いざ開戦。
「ふじもとおおおおおおおお」
やはり地方競馬は難しい。
馬場読みを常にして買い続けていました。
予想屋のおっちゃん達は前日とかに準備した予想で当てている。
馬場読みをしながらではなく、もうどういう馬場になるかお見通しなのだろう。
そしていよいよ帝王賞だ。
僕のブログに書いた予想はこうだ。
◎オメガパフューム
○チュウワウィザード
▲インティ
△ノンコノユメ
👓モジアナフレイバー
👓スーパーステション
であった。
10Rを終えた後に馬場を振り返る。
そしてその馬場に合うはずの1頭がとんでもなくなめられていた。
僕は平然を装いながらも、気がついてしまうのである。
(こ、これは、ノンコだ…!!!!)
僕の想定では5番人気くらいかと思っていたが、なんだこのオッズは。
買うしかない…!!!
ノンコノユメ ワイド
2ヶ月の連敗によって発生した貧困化が進む僕の財布から、ノンコノユメの馬券を追加で購入。
そして、レースがスタートする。
後から知ったのですが、ノンコノユメは尾持ちをしたそう。
ゲートに入ってスタートを迎えるまで厩務員が馬の尾を持つことでゲート内で気を乱すことなくスタートが改善されるという方法。
おかげでスタートは悪くなく、近走の敗因であった出遅れずにスタートするというミッションをクリアした。
道中のノンコノユメは中団。
オメガは後方。
ここまでは自分の競馬が出来ていた。
問題はインティだ。
距離不安もあり無理にハナは切らず。
そして、スーパーステションをはじめ、先行馬に絡まれまくり。
帝王賞を予想する時に重視した捲り。
外から被せてくる馬がスピードを乗せて、スタミナを消耗した先行馬を飲み込むのである。
このコーナリングの手応えでいったら、ミツバにやられたと思ったが
さらに外からノンコノユメとオメガパフューム
実は大井の馬場は後半になるにつれ、外差しに変わっていたのだ。
ノンコおおおおおおおおお
ノンコノンコノンコノンコ
ノンコおおおおおおおおお
オメガの捲り
チュウワの粘り
インティの直線垂れ
ノンコの末脚
展開予想の全てが噛み合った瞬間であった
歓喜の瞬間である
2ヶ月間、連敗を重ねていた僕からしたら
とても価値のある的中となりました。
4年目を迎えた競馬
とても良いスタートが切ることができた。
ありがとうノンコノユメ、オメガパフューム
勢いこのままに夏競馬に突入したいと思います。