🎯札幌2歳S〜石川くんお願いね！！〜

気がつけば8月も終わり。

今年は運良く甲子園の決勝を観ることができた。

履正社と星稜
最強の打線と防御率0.00の投手が対戦するってだけでワクワクさんでしたね

この2校は今回の決勝が初対戦ではなかった。

履正社は星稜相手に
春のセンバツは完封負け
練習試合でも負けていた。

甲子園が始まる前から全国制覇に向け奥川対策をしていたという。
今大会防御率0.00という信じられない数字で決勝を迎えた奥川投手を打ち崩すことができ見事リベンジ成功。

履正社 岡田監督はこう語った。
「春の奥川投手との対戦がチームを大きくしてくれました」

5-3という接戦を制した履正社。
昨年の地方大会は大阪桐蔭との決勝でツーアウトからひっくり返され大逆転負けで甲子園を逃した過去があり最後まで気を抜かず勝ち切ることに関してはかなり意識していたのだろう。
ピンチを迎えるも見事に守りきり初優勝を飾った。

見応えのある決勝で今年の甲子園も幕を閉じた。
また来年。

そして夏競馬も最終週へ突入します。

土曜重賞は札幌2歳S

昨年はニシノデイジーが勝利。
上がり最速を叩き出しても勝ちきれない傾向にあり、馬場も荒れてくることから持久戦になりやすい。

後方からの馬は捲りが必要。
最終コーナーを5.6番手以内で通過することがベスト。

今回の注目馬は👓ブラックホール

今回のレースとにかく前に行きたい馬が多い。
有力馬も前目で競馬する馬が多い。
となると今回ペースがいつもより上がってくる。

傾向で言えば逃げ先行馬と捲り差しが好走条件とお伝えしたが、前がきつくなるなら捲り差しの馬を狙いたい。

となると前走捲り差しをし函館を勝っているブラックホールが魅力。
この馬ラスト100mのところでさらにもうひと伸びしている。並んでからの勝負根性は評価。

鞍上は石川くんであるが、エメラルファイトを思い出そう。
スプリングSではロジャーバローズ、ファンタジスト、ヒシイグアス、クリノガウディーらの人気馬をあっと言わせ負かせた。
この時も1800m戦の中団捲り上げから差し切っている。

競馬場は違えど人気馬が揃いに揃った時にあっと言わせるのがこの石川Jなのである。

前走の洋芝経験や、ゴールドシップ産駒で馬場もあまり苦にしないとみるとここは頭からでも買える。

なので👓ブラックホールから入りたい。

サトノゴールド
アールクインダム
ダーリントンホール
コスモインペリウム
レザネフォール

同じ札幌とはいえ馬場が全く違うものになって1発飛びの不安もある1番人気想定のゴルコンダは押さえ。

ワイド流し

3連複軸一頭流し