【最終結論】高松宮記念〜ブッコミ案件〜
長かった高松宮記念予想もこれがラストでございます。
今回、何故こんなにもブログを書き続けたのか。
ゆるく書きますと言っておいて、何故今回のブログを含めて10000字以上も書いたのか。
その理由はただ一つ。
当てたいっっっ!!!!
気持ちはニコ・ロビンですよ。
最近予想と買い方が噛み合いませんね。
絶賛スランプ中。
高松宮記念にお金を取っておきた買ったので、今日はトータルで1500円しかやらなかったんだけど、
メイショウテッコン1着
エタリオウ2着固定で
ドンズバ3連単買っていたんだけど、
3着抜けで外れちゃった。
相手を先行馬に徹底的に絞ったら、差しのサクラアンプルールが来ちゃったよね〜〜
ランスオブプラーナは逃げさせたら強いので、そこからケイデンスコールとかに流したけどミスったね
単勝で良かった。
こんなモヤモヤしたのも明日で終わり。
にしたい。
さぁ、お待ちかね。本予想。
まずは、馬場傾向。
雨も降らず良馬場での開催で、Bコース替わりで内の馬場もマシになった。
本日3歳未勝利戦で1200mのレースがあったが、走破タイムは1.08.6
この条件の平均タイムは1.09.9
1秒以上も速い決着となった。
さらに他のレースを見ても、平均タイムを1〜2秒更新されるような高速馬場となっていた。
最内の馬場荒れも解消し、先行勢の活躍も目立っていた。
もちろん外からの差しも決まっている。
ただ、内も外も差のない馬場になったらどこが有利かというと当然ながら内なのである。
この馬場はビッグアーサーがレコードを叩き出した馬場に近いのだ。
この時の好走した馬の傾向としては、33秒台前半の上がりタイムで走った先行・差し馬。
また10番手以内に位置づけることもポイント。
過去ブログの内容と、以上のポイントを踏まえて、印を打ちました。
以下が、5つもブログを書いてきた自分が送り出す渾身予想印です。
◎アレスバローズ
○モズスーパーフレア
▲ロジクライ
△ダノンスマッシュ
△ナックビーナス
△ダイメイプリンセス
△レッツゴードンキ
△ミスターメロディ
👓ティーハーフ
注デアレガーロ
注ラインスピリット
アレスバローズ
人間のいざこざに振り回され、天候にも見離されチャンスというチャンスを物に出来なかった馬。このあたりは過去ブログを参考に。
唯一馬場が整えばと先日書いていたが、その時がついにやってきた。
本日天候は晴れ。継続して高速馬場となるとディープ産駒のこの馬の出番。
差し馬で好位に位置付けをするには絶好の3枠6番。
見事に内枠も引き当てた。
前に行く馬はいくらでもいる。
道中壁を作り、直線で馬群さえ捌ければ。
そしてカワダユウガは、18'高松宮記念、18'スプリンターズSとファインニードルで連覇。
三連覇のかかる一戦でファインニードルと同じ差し馬に乗れる。勝つイメージまで出来ているはず。
モズスーパーフレア
ここはひとつ冷静になろう。
大舞台で武豊が逃げ馬に乗ると、どういうことが起きるか思い出して欲しい。
直近でフェブラリーステークスのインティや。
そう、誰も突きにいかないのだ。毎回振り返りでキレ倒しているこの現象が今回も起こりうるのだ。
ハナを譲らないと陣営は宣言。
しかし外枠発走に加え、内枠にはセイウンコウセイやラインスピリットなどなど多くの逃げ先行馬がいる。
この激流ペースの中ハナ争奪戦を繰り広げるとなるといくらなんでも坂でバテるだろう。
あと前走の反動がないかも気になるところ。
▲ロジクライに関しては、スプリント路線へ変更してきたが、横山典弘Jが勧めてとのこと。
惜しい競馬が続いているだけにルメールの鞍上強化はプラス。
そして、調教では自己ベスト更新。
前走からの距離短縮組の成績も良く、期待できるだろう。
△ダノンスマッシュは、好調維持。北村友一は初G1制覇へ最大のチャンスを今手にしている。
近走の成績を振り返っても、まだ底を見せていないとのこと。ここでメガは考えた。まだ完成していない状態でG1って勝てるのか??
まだG1を制していない怪我明けの北村友一、そして左回りは未知。
世間が注目し、オッズも2倍台の1番人気。
危ない危ない、世間に流されるところだった。
このパターンは、絶対的頭ではなく、好走からの次回のG1制覇のパターンのやつ。
今の状態で勝てたのであればこれからの将来とても楽しみ。そこに期待を込めて。
補足で、先日無くなったキングヘイローが高松宮記念で勝利した時の馬番は13。これはスピリチュアル。
△ナックビーナスは、スプリンターズSは馬場が敗因。前走はモズに逃げ切られているが、今回コース替わりで、状況も一変。高速馬場でモズスーパーフレアに展開は向くが逆転可能。
△ダイメイプリンセス
「死んだ馬の子は走る」
競馬界ではよく耳にする言葉である。
父はキングヘイロー。父に勝利を見せることができるか?
鞍上は大外でも何のその。ミルコデムーロ。
前走は馬体重が減り過ぎてしまい、伸びにも欠けた。
アイビスSDを制しているように、長い直線は得意であろう。
△レッツゴードンキ
ここ数年で1番調整が上手くいったらしい。
もう言うことは何もない。
勝て、勝つんだ。ジョー。
△ミスターメロディは前走ヨレヨレ
左回りだとビシッと走ってくれる。
ファルコンSも勝っているし、距離短縮組のうちの一頭。陣営も待ちに待ったこの馬でのG1制覇に意気込み。
内でどん詰まりさえこかなければ。
ただ高速馬場がどうか。
👓ティーハーフ
ビッグアーサーが勝った高松宮記念で6着。
位置どりが後ろ過ぎて上がり2位の33.3秒でスパートも届かず。
ここ近走は、ハイペースの流れるレースをこなし、未だに33秒台の上がりを使えている。
その時と同じような馬場で戦えるのなら、もう1発あってもいいのではないか?
注意馬
デアレガーロは前走プラス体重で出てきたのにもかかわらずあの走りっぷり。天栄仕上げでさらに磨きをかけてくると考えると怖い一頭。
ラインスピリットは、実はこの馬は良馬場内枠を待ち望んでいた馬。
スプリンターズSで武豊の神騎乗で稍重は走ってしまっていたが、本来望んでたのはこの条件。
そしてアレスバローズ菱田のように森一馬との相性は抜群。
3連単フォーメーション
みなさん、勝ちましょう!!!!
以上!!!