🎯アルゼンチン共和国杯〜2年目突入〜
このブログのスタートは昨年11月。
このアルゼンチン共和国杯の予想記事であった。
本日をもって2周目に突入する。
1年間ひたすら更新し続けたブログ
書けば書くほど競馬の奥深さ
自分が今まで見逃していた理論などにも触れることができ
"継続は力なり"という言葉もあるが
続けていて良かったなと思う。
昨年はムイトオブリガードに爆穴マコトガラハッドを添えた予想を提供
2周目のスタートとなる今回も良い情報を提供できたらなと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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この時期になると移籍のニュースがよく流れるようになる。
今日横浜の筒香はメジャーリーグ挑戦を明かしたり、サッカー界では数ヶ月前に久保建英が名門レアル・マドリードへ移籍
移籍市場が盛んになっている中で
競馬界でもひとつの移籍話があった。
この馬のオーナーは
「地方馬でG1を勝つのが夢です」
と語るよう
中央移籍に関しては苦渋の決断。
馬が輝くことを考え
今回の移籍が実現した。
その馬こそが
穴 ハッピーグリンである。
距離に関しては札幌で実践済み。
この時は早め上がりでタイセイトレイルを捕らえた。
長距離戦でペースは落ち着くものの、坂を2回も登らなくてはならないスタミナコース。
最後の決め手というものは非常に大切である。
そう考えると2600mでの上がりの速さは魅力であったし、ジャパンCでは高速時計にも対応していたこともプラスになる。
内が伸びる馬場での内枠も良い。
逃げにはオジュウチョウサン・ウインテンダネス・ポポカテペトルと候補が多い。
昨年みたいに地力勝負に持ち込みたくなったポポカテペトルが早めに上がったりする可能性もある。
ペースは落ち着くものの前のポジション争いは激化し1列目というよりは2〜3列目の馬を狙いたい。
いつもであればまたこのままハッピーグリンに👓マークを付けるところである。
しかし今回はもう一頭の馬に印を打つ。
今回の推奨馬は
👓ムイトオブリガードである。
やはり絶好の舞台適性。
左回りの長距離走はこの馬の十八番である。
鞍上は横山典弘。
昨年のブログには出来ればヨコノリに乗って欲しかった…と書いていたよう、1年越しの願いが届きこのコンビでのアル共出走が叶ったのだ。
唯一の不安は天気であるが、スリップするような馬場でなければ頭勝負でいきたい。
昨年はマコトガラハッドを穴指名したが、今回の穴はハッピーグリンの他にパリンジェネシスとトラストケンシンとする。
(前走出遅れたので今回リベンジと軽斤量)
買い目
👓ムイトオブリガード 単勝
以上!