メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

ジャパンカップ〜少点数で仕留めたい〜

芸能界は婚約ラッシュ

嵐の二宮和也壇蜜メイプル超合金の安藤なつ

そして競馬界からは丸山元気ことマルゲンが婚約発表をした。




しかしそんなめでたいニュースに反し

ジャパンCに外国馬参戦0という寂しいニュースも。

来年からどのような対策をとるのか…

3着に入るか入らないかスレスレの外国馬を見定めるのも

このレースの醍醐味だっただけに残念





そんな今回のジャパンC

推奨馬は👓ムイトオブリガード

前哨戦のアルゼンチン共和国杯は今までの鬱憤を晴らすかの勝利

本来の持ち味である先行力とスタミナが活きたレースであった。

27時間テレビの最中に放送されたのがこのアルゼンチン共和国杯であり

日本全土にムイトオブリガードの存在が知れ渡ったといっても過言ではない。
(さすがにないか)




レース後には予定通りジャパンCに向かうプランを発表したが騎手は未定であった。

ここまで主戦として乗っていたヨコノリは

エタリオウの鞍上として決まっていたからだ。



頼むから北村だけは辞めてくれと願っていたところ

鞍上決定のニュースが入った。





鞍上はC.ルメール騎手に決定



なんと鞍上はルメールJ

これは願ってもいないチャンス



僕は人気サイドを軸にすることはあまり無く

ルメールなんかは人気して妙味を失うので特に買わない。





しかし人気薄のルメールに関しては

槍が降っても買えという格言がある。

有馬記念クイーンズリング安田記念のモズアスコットなど、例え人気薄だろうが持ってきてしまうのが

仕事人 C.ルメールである。




いつもは打倒C.ルメールと意気込んでいる僕であるが

今はムイトオブリガードを勝たせてくれとゴマスリ全開





ルメールはしっかり馬のストロングポイントを生かす競馬をする貴重な騎手。

今回も先行策に出るはずだ。


このレースにて穴を開けるのは先行馬であり

得意コース替わりかつ鞍上強化を経て挑むジャパンCは期待が持てる。


明日の東京競馬場の天気は午後から晴れ間も見られる予報


東京の水捌けはとんでもない早さ。

松屋の牛丼が出てくるのと変わらない。

晴れれば乾くのではなく、止んでさえいれば乾くのだ。


そんなスーパー馬場はインから乾きやすい構造であり

外は重いが内は軽いという変則馬場となる。

よって内をロスなく運ぶことが鍵であり

これにより内枠先行馬も有利になる。



おそらく逃げるはダンビュライト

ダイワキャグニー・ウインテンダネス

レンブーケドール、ワグネリアンやスワーヴリチャードも前目につける。

ムイトオブリガードもこのあたりの好位で競馬を進める。



昨年はキセキがいて締まった展開となったが

今回は昨年よりスローペース寄り

仲良く運んでくれれば

先行勢が優勢となり残り目も考えられるだろう。



余力を残したスワーヴリチャードはおそらく早めに進出

早仕掛けのロンスパならムイトオブリガードも対抗できる。

ワグネリアンはやや折り合いを欠いた分伸びきれず。


急にペースが上がって脚を貯めきれずに

不発に終わってしまう差し馬も多くなりそう。

買うならロスなく運べるユーキャンスマイル

馬場が読めているビュイックレイデオロ

ルックトゥワイスとエタリオウ、大外からのムーアのジナンボーも不気味である。



差してくるなら先行勢との距離を計れているジョッキー達が乗っていることが絶対条件。

しかし馬場は内伸びに変わり

外からだとキレが削がれると踏んで

差し戦法は3着まで。

ユーキャンスマイルの上積みと枠は一際よく見える。 差し1番手としてはこの馬を挙げていきたい。



以下買い目

👓ムイトオブリガード 単勝


3連単ボックス
   

3連単フォーメーション



買い目は絞って少なめに厚く!


京成杯の買い目もアップしました。
そちらもよろしくお願いします!