メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

京都金杯〜師弟関係〜

明けましておめでとうございます。



2020年も
メガちゃんのお馬生活を
よろしくお願いします。



2019年 年末の東京大賞典

◎オメガパフューム

ノンコノユメ

○モジアナフレイバー

3連単が的中🎯



最近の負けが全て吹っ飛ぶサヨナラ満塁ホームラン



モジアナフレイバーがゴールドドリームを差した時は堪らなかったですね。




モジアナフレイバーはオメガには及ばないものの

ゴールドドリームケイティブレイブには勝つと見込んで対抗評価でしたので。


1番外からぶん回して差しているから大したもの。

ノンコノユメとの差も内と外の差と繁田ジョッキーも言っていたので力負けと断定はできない。

これからの活躍に期待。




さて、京都金杯の予想です。



今回の推奨馬は

👓エントシャイデン


2018年の夏 関屋記念にて目をつけてから5戦しているが未だ馬券になっていない


しっかり走ってこれなら諦めがつくのだが


これがまた出遅れやら不利やら騎手の自爆騎乗により


不完全燃焼の5戦となっている




特に前走の福永のどん詰まりは本当に酷く

一瞬でもモレイラの魂が宿らないかと考えた








前走は明らかに脚を余していたし

抜け出せれば差し切りまで十分あった



今回騎乗するのは坂井瑠星

最近の重賞では存在感を示し

G3番長に名乗りを挙げている。




重賞を勝ち損ねていたドレッドノータス

勝たせたのもこの坂井瑠星であり



今回京都金杯という舞台で

矢作先生は勝ちきれない👓エントシャイデンに

坂井瑠星を抜擢したのである。







思い返せば2018年5月の安土城S

安田記念の叩きレースとして出走したモズアスコットの鞍上に坂井瑠星を指名。

出遅れから窮屈な競馬をし

これには矢作先生はカンカンに怒っていた。


「モズアスコットは坂井が下手だったから負けた」


弟子である坂井Jに向かって苦言を残した。

モズアスコットは次走の安田記念ルメールでしっかり勝ち切っているので、負けない馬を負けさせたら怒りますわな…


そんな苦言も矢作先生からの愛の鞭

これを機に坂井瑠星自身も更なる成長を果たす。


阪神JFでは他厩舎の馬であるがノーワンで重賞制覇。


2019年の安田記念ではモズアスコットの鞍上を坂井に任せた。

結果は6着と惜しい競馬。

 

これを機に坂井の成長を確かに認めた矢作先生


京都大賞典ではドレッドノータスの重賞制覇を授けた。



これに対して坂井Jは「先生の期待に応えよう。」と気合い十分の騎乗。

そして1着と矢作厩舎の馬で結果を残す。


矢作先生からしたら坂井瑠星は手塩をかけて育てた大切な弟子であり



今となれば自分の厩舎馬を勝負所で任せられる騎手である。


このような経緯があり
フラストレーションが溜まりに溜まりまくったエントシャイデンに坂井瑠星を乗せる決断をした。


間違いなく騎手に対し信頼があって頼んでいるし、任された坂井ジョッキーも期待に応えようと重賞制覇を企んでいる。

よって本気度は高いとみる。


先日の有馬記念を制したリスグラシューを育て上げたのもこの矢作厩舎

今この厩舎は確変中であり、ノリにノッている。


いつか必ず勝つ馬であるとともに

不完全燃焼の負けを続けることで

人気も落ちてくる。

今回は外枠でさらに人気落ちするだろうし

大いにチャンスである。


枠順は外枠のピンク帽
実は京都で大外枠スタートで差し切り勝ちをしている過去があり、外枠だけの理由で買い目から切るのはやめておくべきである。


1年の始まり。
坂井瑠星×矢作芳人の師弟コンビに期待したい。



そしてもう一頭楽しみなのはタイムトリップ
この馬こそが阪神Cで狙っていた大穴馬。
阪急杯ではリョーノテソーロとともにミスターメロディに斜行被害を受けた。


1400m戦がベストであるものの
京都コースであるなら狙いたい1頭
前走のマイルCSでも走破タイム1分34秒で33.8秒の上がり3位

京都金杯走破タイム
昨年1.34.9
一昨年は1.34.3であるので
展開によっては足りる。

ブラックムーンのように外から岩田がぶっこ抜きしてくれれば万々歳。
前走はG1のマイルCSで、前々走はスワンS
ともに京都コースを使ってきているので
そろそろ経験が生きてきそう。



あとは京都特有の前残り
オールフォーラヴは絶好惑
府中牝馬Sの先行組なのでここも買いたい
前走は出遅れが響いたのでリベンジ


カテドラルの本格化にも注目したい。



買い目


👓エントシャイデン 単勝
タイムトリップ 単勝


3連複フォーメーション


ワイド流し