🎯【振り返り🕶】阪神JF〜G1 三連複4連続的中〜
こんばんは！
振り返りでございます。
コパノキッキングが反則級の強さ。
調教師コメントにも、あれは届かないと思った。びっくりしました。と言っていて、誰もが度肝を抜かれたレースだったのではないかと。今後も注目です。
そして、阪神JFに関しては的中🎯
G1はこれで4連続的中です。
最近G1を予想していて変な迷いが無くなってきました。
来る来ないをハッキリさせ、どんな人気でも買うし切るしということが出来ていて、無駄もなくなるので、負け分も抑えられています。
絶対外さないという絶対的自信を持つことで、予想の精度も向上することに気がつきました。
このまま年内G1は外さずにいきたいです。
さぁ、阪神JFの振り返りです。
ここでの振り返りは来年のオークスなどのG1にも、役立てたいし、未来の自分は牝馬クラシック戦線2019を迎えた時、必ずこの記事を見直しに来ると思うので
気合いいれて書いていきます(笑)
スタートから。
クロノジェネシスの出遅れ。というか出負け？
前に有力馬は居なかったし、元々前目で競馬を進めてきたクロノジェネシスが、前につけられなかったことは痛い敗因となった。
道中は後方にダノンファンタジー、シェーングランツ、ビーチサンバ、クロノジェネシスと人気馬が固まる形。
ペースは緩みすぎない平均ペース
馬群も一団で最終コーナーを迎えてキレ勝負。
こうなると、キレ味ある脚を持つ馬たちが上位に並ぶ展開となります。
ビーチサンバは包まれず前が開くギリギリの外目をつけて好位。
シェーングランツは最終コーナー内に構えており外に出してから本格的に追い出していました。
僕がシェーングランツを△の押さえ程度まで印を落とした理由を覚えていますでしょうか？
東京のレースを見る限りだと、トップスピードに乗るまでに時間を要している印象。
東京よりも直線が短く、かといって早仕掛けして加速すると下り坂で外に振られてしまう。
直線距離が短く差し切れないイメージもある。
前回のブログで書いた通りになりました。
やはり直線がある程度長いコースで買いたい馬ですね。
後方から力順に決まっていった印象。
ダノンとクロノは一段違う競馬を見せていました。
ビーチサンバなどの他の馬が今後どう巻き返していくかが見どころです。
以下短評。
ダノンファンタジー
人気に応えたレース。
外を回して後方から差し切り。上がりも34秒と周りとの違いを見せた。
しかし、クロノジェネシスは出遅れた上に、さらに外を回り33.9秒の脚で2着。
展開差があったことは忘れずに次のレースも吟味。
クロノジェネシス
出遅れは痛恨。
しかし、上がりはダノンファンタジーに勝る33.9秒。
後ろで脚をためたところもあるが、この脚を持っている素質は評価すべき。
今後のレースでの巻き返しに期待。
ビーチサンバ
一番好位に出すことが出来ていたのでは？
1.2着馬が強い競馬をしたが、この馬も安定感があった。残り200mはしっかり伸びていたし、前2頭に離されることもなく、食らいついていた。
福永Jも体が出来上がるこれからがチャンスだと言っていたので、次に期待。
シェーングランツは、語った通り。
外に出して、エンジンをかけた状態で直線を向きたかったです。と武豊Jのレース後コメントにもあるように、
やはり直線短いコースで外に出せないと割引が必要。
広いコースや、直線が長いコースでは積極的に買い。
メイショウショウブは、先行馬の中でも粘った方であった。まだヨレヨレ走っているので、これから体が出来上がると走りも良くなると見る。
プールヴィルは、前にいたメイショウショウブに直線で割り込まれてそれを避けて抜け出してきていたので、展開さえ向けばしっかり走れる。
こんな感じでございます。
今回振り返りが遅くなってしまいすみません。
今週は朝日杯FS。牡馬決戦。
有馬記念も楽しみですね。
年内G1は全て当てられるよう頑張ります！
