メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

🎯【最終結論】京都記念〜さあ、獲るぞ。今年も見えた。万馬券獲得への道〜

どうもみなさま。雪は平気でしたか?
東京開催が月曜に変わりましたね。
クイーンC予想は必要があれば更新し直す予定なので、またチェックよろしくお願いします。


今、こたつに入り大橋トリオを聴きながら予想ブログを書いています。
明日は休みで労働プレッシャーが一切なく趣味に没頭出来ている至福の時。


そんな至福の時にお送りさせて頂きます京都記念の最終結論です。



平日更新にも書いた通り、京都記念は得意レースランキングTOP3に入る程のレースでございます。


最後にいつも通り買い目も載せますが、


今回は渾身の3連単フォーメーションのおまけ付きです。

渾身予想の時は余計な買い目は必要ないです。

少点数に収めますので乗っかるも乗っからないもあなた次第!ドドーン


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というわけで、まずは京都記念の特徴のおさらい


このレースの特徴としては、

・開催終わりに近づき時計がかかる馬場
・速い上がりを持たない先行押し切り型も活躍
・有力馬の叩き台レース



前回のブログにて
上記の引用は、僕が京都記念を予想する時に必ず見る3つの特徴です。

馬場に関しては、痛みも見られており、やはり今日も時計がかかっていました。


良馬場だからといって馬場が良いわけではありません。


良馬場というのは乾いている馬場を示すものであり、実際の馬場は荒れていることもあります。


それが今の京都競馬場です。


馬場が悪いということは、末脚切れ味勝負馬達は苦戦を強いられます。

切れ味というよりかは、パワーを要することを覚えておきましょう。



次に直線のどこが伸びているか。

去年のクリンチャーを本命視した時もですが、直線を向いたときに通る場所も展開を踏まえて考えておくといいでしょう。

去年のモズカッチャンは最内で伸びを欠いてしまいましたから、ポジショニングは重要です。



今日のレースの勝ち馬の最後の直線を向いた時のポジショニングです。



そして、昨年、一昨年の京都記念の最後の直線


ある程度、好走するパターンが見えてきます。



外に振られて直線バラける京都外回りコースで
この好走ポジションを取るためには、

ある程度先行をして前に壁となる馬を置きすぎないこと。

外→内より、内→中央の方がスムーズに直線を向ける為、内から追い出す。


ということが必要になります。


去年のゴッド・藤岡佑介Jは、周りが直線に向けて追い出す中、この京都コースの特徴を踏まえてあえて追い出さず、ポジショニングに徹したスーパーファインプレイ。



先行が押し切りが目立つのは、キレ勝負ではなくなることもそうですが、ポジショニング争いで優位に立ちやすい為なのかもしれませんね。


展開は、
ノーブルマーズ、ダンビュライト
ステイフーリッシュ
パフォーマープロミス、タイムフライヤー
という隊列
先行勢はノーブル・ダンビュ・ステフでしょう。

ペースはスローペースから、3コーナー下り坂からロングスパートがかかりはじめる。


この馬場要素に、ステップレース叩き要素加えて予想します。






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印は以下

◎ステイフーリッシュ
○ノーブルマー
▲ダンビュライト
△ブラックバゴ
△タイムフライヤー
👓ケントオー

注意 マカヒキ・パフォーマプロミス



ステイフーリッシュ
包まれるのはあまり好まないので外枠歓迎。
スタート直後は直線で前に出て内に入ることも可能。
おそらくハナを切るのはダンビュライトやノーブルマー
この二頭の後ろをマークする形で追走する。

そして鞍上はMr.おいでやす 藤岡佑介J 。
京都の坂の使い方は分かっているはず。
差しにも徹することのできる脚もあるが、京都新聞杯で見せた先行策で良い。
菊花賞は不利の大外枠も巻き返しているし、
京都ではメイショウテッコンの逃げレースを制したり、先行策でアドマイヤアルバやユーキャンスマイル、グローリーヴェイズを凌ぎ、
エアウィンザーをはじめ、多々の有力牡馬とも善戦している。

このメンツなら十分戦える。




ノーブルマー
みなさまご存知、ノーブルマーズ研究家の私ですが、
今回のノーブルマーズは買いです。
前走も買いましたが9番人気4着とクビ差で逃してしまったが、ここはチャンス。

宝塚記念の激走を思い出して欲しい。
あの時は時計のかかる馬場でサトノダイヤモンドヴィブロスのキレが欠ける中、しっかり粘り込んでいた。
まさしく今回の展開と同様になるとみる。
内枠に入りポジションも取りやすく、馬場も向く。
そして、スーパー叩き良化型であるが、前走休み明けにしては走れていた。
騎手の差で対抗には印を落としたが、今回叩き2戦目を迎え本命候補であった。
直線の坂も無くなるし、コースも優位に働いて粘りこみに期待。


ダンビュライト
時計のかかる馬場は向いている。
宝塚記念の5着は健闘した。
気性難があり、戸崎総帥を振り落とした天皇賞もあったので、今回も心配ではあるが、手の合う松若Jが上手く乗ってくれれば圏内ある。
オールカマーは出遅れながらも0.5秒差だし、前走詰め切れなかったのは調教緩めた部分もあり、今回はしっかり追ったとのこと。バチバチ過ぎて気性に影響なければ良いが…


ブラックバゴ
叩き2走目。
近走1着が京都2000mのアンドロメダS。
この時の馬場も時計がかかる馬場てま、出遅れながらもストロングタイタンに勝利。
それ以来の京都でのレースで、中山わ主戦として好成績を残せていない為人気落ち。
前走休み明けに天栄でバチバチに仕上げたが、上がり最速にも関わらず前が止まらない高速馬場に泣いた。
今回の時計のかかる馬場と京都コース替わり。
鞍上がアンドロメダSと同じ池添J。
買い要素がたくさんあるのに、この人気落ちっぷり。
押さえておく必要は大いにあるでしょう。




タイムフライヤー
前走の内容は○
前が止まらなかった分捕まえ切れなかったが、時計のかかる馬場であるならホープフルSで経験済み。
和田Jに替わってから大崩れは無く、中団から真ん中のルートを通れれば1番伸びてくると思われる。外に振られながらの中に切り込みなのでその分ロスで、去年のアルアインのようになりそう。




👓ケントオー
そしてブラックバゴに並ぶ、いや、それ以上の爆穴がケントオー。
去年の京都記念は、クリンチャー、アルアインレイデオロ、モズカッチャンに次ぐ5着。
まさにこの時期の京都には合っている。
前走日経新春杯は55kgを背負わされたが、上位と0.4秒差の7着。時計のかかる馬場が得意なのは過去の成績を見れば分かる。
今回内枠を引いたので、ノーブルマーズあたりをマークしながら内で追走し、外に馬群がばらけたところを内をすくって伸びてくれば圏内十分考えられる。
去年はアルアインと同じ上がりタイムをマークしており、外に回されてしまった不利があっただけに、幸Jが今年は内を突いてくれれば一発あり。




注意馬解説(複系3列目押さえ)
マカヒキ
札幌記念と同等のデキ。
しかし、札幌記念は洋芝で確かに力のいる馬場での2着であったが、展開もスーパー前潰れレースで展開も恵まれた。
一昨年の京都記念3着も最後は伸びを欠いて、スマートレイアーとの差を詰めることも出来なかった。
また、ヤマカツライデンが引っ張るレースで展開も流れた。今回はスローペースの可能性が高く、瞬発力勝負になると想定するが、今回も外を回されてしまいそうだし、あのコースを辿って伸びれないのであれば、正直どうか…


・パフォーマプロミス
スローペース瞬発力勝負になるのであれば買うべき1頭であるが、あまり馬場が合わなそうなイメージ。
有馬記念宝塚記念、着差とかは一旦置いて、上がりが掛かっているレースでは本来の力を出し切れずに終わってしまっている。
去年の日経新春杯の2.26.3秒という走破タイムは、今年と比較すると休み明けノーブルマーズと0.1秒差であるし、巻き返されてしまうことも十分ある。
今回テン乗りであるし、この次かなという印象。



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3連複フォーメーション(20点)
1列目 ステイフーリッシュ
2列目 印馬
3列目 印馬+注意馬


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そして渾身の3連単フォーメーション(トータル16点)

❶大本線フォーメーション(8点)
1着ステイフーリッシュ
2着ノーブルマーズ・ダンビュライト
3着ノーブル・ダンビュ・ケントオー・ブラックバゴ・タイムフライヤー


❷押さえフォーメーション(6点)
ノーブルマー
ステイフーリッシュ、ダンビュライト
ステイフーリッシュダンビュライト、ケントオー、ブラックバゴ


❸ケントオー爆走フォーメーション(2点)
ステイフーリッシュ・ノーブルマー
ケントオー
ステイフーリッシュ・ノーブルマー



❶フォーメーションが本線
展開的には切れ味のある脚も馬場にとられ、前との差を詰め切れずに終えてしまう可能がある為、差し勢は3着。


またステイフーリッシュが先行勢で1番良い脚を使える。
ダンビュライトより外を回される可能性はあるが、通る馬場が内すぎるよりかは全然良い。
ダンビュライトは出遅れ・気性懸念あり頭はないと見て2着から。


❷押さえフォーメーション
ノーブルマーズが内から1番ロスなく運べる。
ステイフーリッシュを負かすのであればこの馬。
ダンビュライトには抜かれないとみる。


❸幸がお届けする、ケントオー爆走幸せフォーメーション

前残りがベースではあるが、
ケントオーを前目に置く手段を幸が取った際に発動される可能性アリ。ただあっても2着まで。
ブラックバゴは後ろ過ぎ、タイムフライヤーは外回されるロスにより3着


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以上でございます。
4000字超えの大作になってしまいました!

最高の京都記念を!!