クイーンS〜すず〜
7月も今週で終わり。
4年前の今頃は仕事を辞めて、ニート生活を始めていた。
貯蓄が尽きるまでには次の仕事を探そうなんて考えながら過ごした1ヶ月。
(ニートは2週間で飽きる)
この期間に1本の映画に出会った。
「海街diary」である。
腹違いの妹を3姉妹が迎え、共に生活を送るところからストーリーが始まる。
腹違いで、違った生活、人生を歩んでいるはずなのに、どこか妹のすずは3姉妹と似るシーンが見受けられる。
似てますアピールをゴリッゴリにするわけでもなく、あくまで何気ない言動や仕草 そういった細かい部分で様々なことがスマートに表現されている。
この映画の良いなと思えるところだ。
生きてきた環境が違えど血は繋がっている。
これは競馬においても血統にも言えることである。
今回のクイーンSは牝馬限定戦であり、
かつ同父を持つ馬たちの出走が多い。
札幌1800m
開幕週とはいえ、洋芝だ。
どれだけ速い脚を持っていても、バテてしまったら意味がない。
ここは道悪適性のステイゴールドを選びたい。
脚質はどうだ。
昨日の札幌は内前天国。
函館競馬場はアップダウンが激しいが、札幌競馬場はド平坦なコース。
こうなると、尚更前にいることが有利であり、前につけるということは上の着順を取るために不可欠である。
渋とい内枠先行馬を狙う。
こごまでの血統、条件 噛み合う馬が一頭いる。
👓リリックドラマだ。
前走函館1800mを逃げ切り。
ここで先行馬が走りやすい札幌に変わるならここにチャンスあり。
人気薄の逃げ馬は
いいよいいよ、勝手に走らせておけ。でノーマークになりやすい。
ここはワンチャン狙いたい。
相手本線はハイレベル3歳のメイショウショウブ