五稜郭S〜一瞬で本命決まった◎〜買い目印更新しました。
今回は五稜郭S
とにかく調子が良かったので、この勢いそのままに、今週も的中出来ればいいなと思います。
一瞬で決まった本命馬はコチラ
◎フィニフティ
これは2月10日に行われた初音Sの振り返り記事
↓
注目馬 フィニフティの活躍がこれから始まります。
フィニフティは線が細すぎて地力負けしてしまうことが多かった。
しかし今回+20kgで出てきて十分な成長を見せてくれていました。ブラストワンピース同様使い詰めが向かないタイプと調教師も言っていて、
復習無しにパッと見ていたら、休み明けでデブって出てきたなとしか思えないかもしれませんが、もう爆買いでした。
3連複はハナ差で万馬券を逃してしまいましたが、馬連で儲けさせてもらいました。クラシック戦線で、アーモンドアイに勝てる馬を去年めちゃくちゃ探していたのでこの世代の情報には自信があります。
(アーモンドアイには勝てなかったが、オールフォーラヴ、ミッキーチャーム、フィニフティ、スカーレットカラー、トーセンブレスはまだまだこれから活躍する馬と見ています。)日頃の復習があったからこそ取れた馬券で、特別嬉しかったです。
予想だけでなく振り返りも参考にしていただけると幸いでございます。
輸送もあるので、馬体重が減りすぎないことが条件でもありますが
馬体重は450kgくらいまでは許容範囲。
前走+10kgとかでも臆することなく買いたいところ。
むしろ、これで人気を落とすようなら鬼買いでしょう。
前走パールS
通過順位2-2なってますよね?
1着スカーレットカラーは2-3
2着クイーンズベストは6-7
3着サラスは10-10
4着ゴージャスランチは6-5
5着ブラックスビーチは1-1
この馬柱だけを見ると、
「なんやこいつ、中団からの抜け出しが優位な展開で2番手ポジだったのに9着か、力負けやな」
しかし、こう思うのは、
社会の一員として毎日を忙しく過ごす日本人
重賞ならまだしも、1600万下のレースなんて再生して見返すことをしないのである。
じゃ実際にどうなのよ。
レースを見てみようじゃないか。
パールSスタート
前が激化すると踏んだか、デムーロはスタートして後ろに下げて待機
意外とペースが落ち着いてしまい、隊列が完成。
デムーロの心中は「なんだと…!」
残り1200mあたりから進出開始。
そして、コーナリングでは2番手の位置まで進出
直線も2〜3番手で迎えた
ここに至るまで1000mをダッシュしたフィニフティには当然脚色が鈍り、中団〜後方で脚を溜めていた馬が直線で飲み込むという結果。
このレース展開で勝ち切ってしまったらG1取れるレベル。
あの展開でなら仕方ないと悔し涙を流したはず。(勝手な個人的見解)
これが馬柱には乗らないレース内容なのである。
レースを見返すと内容にこれだけのギャップがあるのだから、やはり振り返りは重要。
前につけたもの勝ちの函館競馬場は開催から4週目を迎え好位〜中団からの抜け出しの方が好走傾向となる。
パールS後に行われたマーメイドSでは、勝ち馬スカーレットカラーが3着。軽ハンデがあったもののサラスの勝ちきりと重賞でも通用しただけにパールSのレベルも低いものではなかった。
そして、2000mは初となるが、1800mも初音Sではスタミナが要される東京コースも最後まで鈍っていたしこなすことができる。
兄弟にステファノスがおり、2000mで好走を続けた兄の存在も血統的後押しがある。
唯一の不安点は輸送で、馬体重が減るようなら少し賭け金も下げたいところ。
しかし軸には変わりはない。
これだけの要素があれば2倍台の1番人気といってもおかしくはないが、
4倍台の2番人気想定となっている。
4倍つくなら妙味十分。
同世代のスカーレットカラー、オールフォーラヴといった同世代の馬達が開花し始め、この馬も負けられない。
鞍上は函館のカフカ・サンビームこと吉田隼人。
本格化を迎えたフィニフティを背に人馬一体となり、勝利へ向かう。
そして、勝利ジョッキーインタビューにて
吉田隼人の口から
「グルービーだぜ。フィニフティ」
こんな言葉が聞かれるに違いない。
(絶対にない)
◎フィニフティ
○カリビアンゴールド
○ロライマ
▲サトノガーネット
▲ウインイクシード
△ギブアンドテイク
△ハナズレジェンド
👓ヘリファルテ
買い目は、
正直3列目に置きたい馬が多すぎるのと、障害帰りの馬や、セン馬になった馬
渋った馬場が得意な馬達の洋芝参戦など、
理由がありすぎるので、変なのが飛び込んでくる可能性も踏まえ、
◎フィニフティからワイド全頭流し