キーンランドC〜まだバレていない1頭〜
カープを今年も支えていた存在がドーピング検査に引っかかり登録抹消へ。
優勝争いをしているチームから主力が抜けてしまうのは非常に痛い。
正直優勝して欲しいが、暗黒時代を知る身からすると、三連覇したことも奇跡的であるし、
CS出場滑り込みするようなチームが今や追われる存在なのだから十分すぎるほどみせてもらえた。
永川というフォワボール連発からのヒットで自爆みたいな流れも無くなったし、サヨナラ製造職人の存在も遥か昔。
ドーピングが意図しない形で陽性反応が出てしまうこともある。時には風邪薬にも反応する。
この事態にネットでは
広島投与カープといわれる始末。
バティスタは復帰できるのか…
逆境に立たされてしまったが、何としても優勝に向け頑張ってほしい。
薬物ドーピングといえば、この夏、競馬界でも話題になった。
100頭以上の競走馬が除外になったあの事件。
調べてみれば業者が審査結果待たず出荷し、その餌を食べてしまった馬が次々と除外されてしまったのだ。
今回狙いたいのはこの薬物騒動の被害に遭った
👓ライトオンキューである。
前走のUHB賞
前につけたにも関わらず直線でも伸びていた事実。
先行したにも関わらず、上がりも33.9秒と34秒を切っている。
これは間違いなく伸びていたという証明になるだろう。
洋芝も得意で素質も高いと聞いていたので函館スプリントは楽しみにしていたのです。
しかし、禁止薬物摂取の疑いにより、競走除外に。
あの事件の被害に遭ったうちの一頭である。
UHB賞は同斤量でリナーテに負けていることから今回ライトオンキューが+2kgだし、
重賞で好成績を残せていないことから人気落ちが見込まれる。
しかし、前走で陣営も時計に対応し成長を感じる内容だったとも言っていたし、前走は除外もあり予定になかった長期休み明けでのレースだった。
今回叩き2戦目となることから更なる向上が見込まれることから期待が高まる。
1番人気に支持されているダノンスマッシュも騒動に巻き込まれていたうちの一頭。
函館スプリントS。出ていればカイザーメランジェなんて追い越して1着だったろう。
ましてや鞍上が川田将雅への乗り替わりならひと安心。
これが今のオッズを生んでいる。
ダノンスマッシュは右回りとなると敵なし。
しかし右回りで唯一負けたのが昨年のキーンランドSだったのだ。
こうなると1番人気で頭鉄板かというと疑問が残る。
反して函館スプリントSを制したカイザーメランジェは人気落ちてるし、昨年のキーンランド制したナックビーナス、セイウンコウセイも洋芝スプリント適性はゴリゴリにあるのに人気がいまいち伸びていない。
ナックビーナス
セイウンコウセイ
ペイシャフェリシタ
ハッピーアワー
タワーオブロンドン
カイザーメランジェ
アスターペガサス
ダイメイフジ
ダノンスマッシュ
リナーテ
順不同
このあたりに流していきたいところ。
勝っているからといって調子に乗って買い目を増やしたりしないようにしました!
以上!