淀短距離S〜今年も自分らしく〜
2019年度代表馬が決まったらしい。
最優秀2歳牡馬 コントレイル
最優秀2歳牝馬 レシステンシア
最優秀3歳牡馬 サートゥルナーリア
最優秀3歳馬牝馬 グランアレグリア
最優秀4歳以上牡馬 ウインブライト
リスグラシューの年度代表馬は納得の一言
2019年はグランプリをかっさらって海外G1も制覇
名牝として語り継がれる功績である。
個人的に今年のクラシック注目馬となるレシステンシアは満票での受賞
ウインブライトの受賞も嬉しい。
今年こそ有馬記念出てくれよな。
(出なかったらトリオンフとセダブリランテス買うからいいけど。)
3歳牡馬はアドマイヤマーズでなくサートゥルナーリア
サートゥルナーリアか…という感じ。
そういえば毎年恒例
よしもと芸人 ブサイクランキングが発表されたようで。
その結果が以下
5位：ナダル（コロコロチキチキペッパーズ） 8109票
4位：ゆうへい（吉田たち） 9873票
2位：りんたろー。（EXIT） 32617票
そして堂々たる1位に輝いたのは
じゅ…16万票…！？！？
稲ちゃんことアインシュタイン稲田が2位と10万票以上差をつけての圧勝。
今回の結果を受けて稲田本人は
「ちょっとあれですね、僕が弱いものいじめしているみたい。ザコばっかり。来年は『僕対それ以外』っていう感じで、まとめてかかってこい」
「僕はプロのブスです。何を言われても大丈夫。間違っても、一般の人に『アインシュタインの稲田に似ているな』って言わないで。気をつけて、言葉のナイフです」
僕は稲ちゃんが放った言葉で好きな言葉がある。
「よしもとブサイクランキングなんて僕にとっては地方予選」
彼にはブサイクにおけるプロ意識が湧いている。
ブサイクランキングは1位
心の男前ランキングも1位と評判で
デビュー当時の悲鳴も
今では黄色い声援に変わったという。
自分が自分らしくある。
とても大切なことを彼は貫き通している。
人は何かしらのコンプレックスを抱えながら生きていくといわれているが
僕も稲ちゃんのように
生まれ変わっても自分でありたいと思えるようになりたいものである。
自分のスタンスを貫き通すことは馬券においても同じ。
今年も隅から隅まで馬柱をチェックし
特大馬券を獲りたい。
そんな特大馬券チャンスが淀の地に潜んでいる。
今回は淀短距離Sの予想
このレースの特徴といえば
"前残り"
京都はペースが緩みやすいコース形態であることから
前残りの展開になりやすい。
結果は見ての通り
(ターゲットは平場もメインと同じようにデータが取れるから便利。改めて良い買い物をした)
過去の淀短距離Sの勝ち馬の道中通過順位がこのレースの特徴を物語っている。
となると必然的に前狙いでいきたい。
馬場に関しては
芝はこの時期オーバーシードを施す。
野芝が生育が悪い為
洋芝が使われるので
良馬場だからといって軽い馬場ではない。
スタミナが必要な良馬場であることは絶対に忘れてはならない。
パワー・スタミナ系をこの時期に狙え言われるのはこれが理由。
今回の推奨馬は
👓メイショウケイメイ
京都はプールヴィルを下している舞台
この時も1月のスタミナが問われる芝でのレース
僕の府中牝馬ステークス先行組最強説と同じく
2019年CBC賞外回した馬最強説も存在する。
昨年のCBC賞といえばワイパー必須
大雨田んぼ不良馬場での開催
の3頭で決まった天皇賞秋のような不良馬場
圧倒的内が有利であり
この時のメイショウケイメイは7枠オレンジ帽スタートで枠としてはかなり不利
道中は内に3頭置いた4頭目で外を回され
ましてや粘り切るしかないと腹を括った大捲り作戦で撃沈
しかしあの馬場でこの戦法ならノーカウント
ちなみにこの時内を捌いてきたアレスバローズ、セイウンコウセイを外を回したにも関わらず後方から差し切ったレッドアンシェルという化物がシルクロードSで復帰するので注目しておいた方が良いです。
魔のCBC賞を終えたメイショウケイメイは6ヶ月の休養に入る
そして休み明けで迎えた12月の阪神C
雨が残るも時計が出やすい馬場
渋った馬場が苦手なグランアレグリアが勝てちゃうような馬場だからかなり軽かったはず。
なんとメイショウケイメイはこの時も7枠を引いて
またしてもオレンジ帽を鞍上フルキチは被せられる。
結果的には内枠有利の馬場で
外からあのスピード馬場でのレースは分が悪く
差し優勢の展開。
同じ外枠のイベリスも大敗していたし前走もノーカウント。
ここまで近走を振り返ってみたが
メイショウケイメイは
外をぶん回したり
馬場が向かなかったりと
不完全燃焼のノーカウントレースが続いており
ただただ馬柱が汚れていく1年
2020年
年も明けて運気が向いたのか
今回はなんと2枠2番
馬場は多少時計がかかっている馬場
唯一馬券となっている得意な京都でのレース
枠×馬場×コースはバッチリ
さらに生涯最軽斤量の53kgで出陣できる。
12月にひと叩きして状態は上向き
調教タイムの評価は悪く見えるが
重馬場でのタイムでそれを踏まえたら気にならないタイム
生涯一番恵まれた状態で走れるというのに
14番人気という落ちっぷり
狙わない手はないだろう。
番手で内をロスなく通り粘り通すことが出来れば
先週のボンセルヴィーソのように残れる。
終わってみればしれっと残っているメイショウケイメイに
誰だあいつを連れてきたのは！！！
と、
ガクトもご立腹
先週のボンセルヴィーソ状態となる。
フルキチの空気の読めなさが良い方に向くことを願う。
あとは、今回のラブカンプーも買い。
斤量背負わされてしまったので多少評価を落としたが前走で復活の兆しが見られた。
モズスーパーフレアに多少ついていけていたので今回粘り込みに期待。
時計がかかったスプリンターズSでファインニードルの2着の意地が見られそう。
イベリスやボンセルヴィーソ
内からのすんなり先行馬は買い。
本命候補で迷ったのはハッピーアワー
この馬は出遅れ癖が酷すぎる
しかしレースが終わってみれば格上相手のスプリンターズSで何頭も交わしタワーオブロンドンの0.5秒差
出遅れさえしなければ勝ち負け
買い目
👓メイショウケイメイ 単勝
ワイド
👓メイショウケイメイから全頭流し
三連複フォーメーション(2列目は1.2.3番人気)
