メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

【最終結論】日経新春杯〜軸不動・爆穴2頭の渾身予想〜

こんにちは。
今日のフェアリーSは本命的中も切った有力2頭が来てしまい外してしまいました。
結構どん詰まったり出遅れたりしていた馬が多かったので、次走狙える馬が多そうです。


さて、今回は日経新春杯


今回の予想は自信ありです。


月に一回の大勝負レベル


👓マーク馬も2頭!!


ここで仕留めて資金を増やしたいところ。


日経新春杯は、ハンデ戦で、軽斤量馬が馬券内にわんさか入り込んでくるようなレース。
二桁人気の馬が1着なんてことも良くあり、単系が当たったら大きい。
過去にはテイエムプリキュアレッドアゲート、マカニビスティーカポーティスターアドマイヤデウス、フーラブライト、アドマイヤフライトなどなど、だいたい穴を開けるのはコーナー7番手以内で軽斤量の馬。


ステップレースで菊花賞組が注目されがちだが、2018の菊花賞は異例の瞬発力勝負。
ボートレースのスタートみたいに、1周かけて助走つけて直線向いてからのキレ勝負。
このレースだけで判断するのは今回注意。




京都の鉄則は内前有利。
しかし、今日の馬場を見ると、開催週に比べて時計もかかっており、力も必要な馬場。
先行勢と差し追い込み勢3着以内に入ってきたのは半々くらいで、先行勢が圧倒的に有利とかではなさそう。
本日の京都の芝レース全部見たけれど、差し馬とはいえ後ろ過ぎず中団に構えていることも多かった。
外枠の先行馬もいるが、スタートから最初のコーナーを迎えるまでの距離は長く、出していけるので影響はないかと。


今回の京都の馬場と展開が向きそうな馬を買う。
元々切ろうと思っていた馬も今日の傾向を見てさらに見直し予想しましたので、よろしくお願いします。





◉ムイトオブリガード
○メイショウテッコン
▲ガンコ
△ルックトゥワイス
△アフリカンゴールド
△ロードヴァンドール
👓エーティーサンダー
👓ノーブルマー



ムイトオブリガード
前走のアルゼンチン共和国杯は、位置取りの差で負けたようなもの。
その鞍上が川田Jと日本人で最も信頼の出来るジョッキーに乗り替わるので、前回の敗因を踏まえた競馬をしてくれるだろう。また上がり32.5秒と中団控えれば鋭い脚を持っており、先行しても34秒ジャストに近いタイムで押し切ることができるのは強み。
ゲートも最後なので出遅れリスクも薄れる。
大外の枠ではあるが、外から寄せて番手に付けられるし、スタートからコーナーまで距離もあるので、ポジションを取ることに忙しさもなくスムーズに運べる。
左回りがベストであることは否めないが、右回りの成績は2.3.0.5と悪い成績ではなくこなせる。
馬場に関しても、何走か前に、良馬場ダート右回りでナムラミラクルに0.4秒差まで元々ダートで好成績を残しているような馬でもあるし、パワーがありタフ。
東京の中〜長距離も、こなせるので、スタミナも十分。
何より前から後ろから競馬出来る自在性も魅力。

明日はこの馬が勝ちます。
個人的には中〜長距離戦線において、トップクラスに属する素質。これからそれが開花していくと思う。


メイショウテッコン
前走の菊花賞は展開が明らかに向かなかった。
上がり勝負じゃ分が悪い。ジェネラレウーノがスローペースで逃げるという奇想天外展開で持ち前のスタミナを生かすことも出来ず終い。
しかし、その他のレースはどうか。
エタリオウ、フィエールマン、サラキアを撃破し、神戸新聞杯ではダービー馬ワグネリアンに善戦。
グローリーヴェイズよりこっちの方が人気すると思ったが、現在3番人気。
時計がかかる馬場は歓迎で、アイトーンが逃げ馬群を引っ張る展開め、後ろを番手追走すれば、最終コーナーを確かな手応えで回るはず。
今回はキレ勝負でなく消耗戦。

ガンコ
本来ならあまり買う予定は無かったが、馬場傾向などを踏まえるとやはり押さえておくべきと判断。
昨年は52kgで3着で、今回はトップハンデの57kgを背負わされるが、陣営も時計のかかる馬場を望んでおり、近走は高速決着が続いてただけに、ここは変わり身期待。
鞍上は京都マスター藤岡佑介で好騎乗を期待。



ルックトゥワイス
前々走はジョッキー自身も認める騎乗ミス。ムイト同様位置取りが敗因。
それを巻き返すかのように前走は勝ちここに臨む。
今回は岩田Jに乗り替わり中団にしっかりと付けてくれるだろう。
ポポカテペトル、ムイトオブリガード、ウインテンダネス、マウントゴールドなどに善戦しており、この路線であれば十分勝負になる。
外から被せてくる先行勢に控え、直線外から突き抜けて欲しい。

アフリカンゴールド
メイショウテッコン同様前走菊花賞は度外視。
斤量減・距離短縮・鞍上強化と3点揃い。
積極的に鞍上が乗ってくれれば、好位からの抜け出しができるはず。ステイゴールド産駒で渋った馬場もこなせるはず。


ロードヴァンドール
昨年2着。逃げる馬はこの馬とアイトーン。
アイトーンはとにかく引っ張りに引っ張りたいのでペースをグングン上げていく。
その中で、ロードヴァンドールとメイショウテッコンがさあまり突きすぎず追走する形になる。
この馬は逃げることが出来たレースは成績が良いが、控える形になると決め手に欠けてしまう。
今回アイトーンがいるのでハナ争いは激化することが見込まれ印は落としたが、昨年2着でこの人気は美味しい。
また外枠のブリンカーは効果が出やすいと武豊も言ってたので。
頭はないにしても3着以内なら。


👓エーティーサンダー
前走小倉記念はトリオンフに0.8秒差。トリオンフがバケモノすぎたので一旦置いておき。
このレースではサトノクロニクル、マウントゴールド、軽斤量レイホーロマンス、ストーンウェアとは接戦。
休み明け鉄砲効くタイプで、京都の2000以上の距離は主戦条件。
時計のかかる馬場で成績をガクッと落とすタイプでもない。中間追い切りも良く、格上挑戦にはなるが、軽斤量、内枠、そしてこのレースで何度も穴を開けている酒井Jなら期待できる。
12番人気と狙いどころ。


👓ノーブルマー
僕はノーブルマーズ研究家であり、目黒記念宝塚記念など来る可能性がある時は印を打ち、来ない時は印を打たない。
そんな僕が今回ノーブルマーズに👓マークを付けた。

宝塚記念のノーブルマーズは、
ミッキーロケット、ワーザーといった時計のかかる馬場が大好物な二頭に食らいつき3着。
あの時同様、今の京都は時計がかかる馬場であること。
京都2400mの実績は1.1.1.0と外しておらず、優秀。
また、宝塚3着の後の2戦。なぜ軽視をしてきたかというと、この馬はモズカッチャン同様スーパー叩き良化型なのだ。
陣営のコメントを見ても明らかな叩き台であった。
内枠に入ればもっと良かったが、11番でも大丈夫。斤量も56kgであるのも大きい。
メイショウテッコンと番手につけて立ち回れば十分勝負になる。



注意馬(3連系で押さえる)

グローリーヴェイズ
出遅れ癖あり。今回出遅れると前に行く馬が多いだけにどんどん後ろに下げられてしまう形になってしまう。
内枠先行デムーロ天栄仕上げで人気しているが明らかに過剰人気。
菊花賞はただ脚の早い馬が勝つだけのレースだったので、今回馬場が渋っているのと、消耗戦になることが見込まれているので、展開が向くか。


シュペルミエール
この馬もよく出遅れる。出遅れても相手が弱く巻き返せていたがここでは致命的。
距離は問題ない。菊花賞組を買うというのは本来この馬を買うべき。
北村Jとの手は合っているが、このG2で好騎乗を出来るかは疑問。下げずに中団から、外回りを活かした追い出しさえしてくれれば勝負。
ただ怪我明けで本調子でないことと、ジョッキー諸々割り引くと少し人気しすぎ。



買い目は、ボックスにせずフォーメーションで。

3連複フォーメーション33点
1列目 ムイトオブリガード
2列目 エーティー・アフリカン・ガンコ・ルック・ノーブル・メイショウ
三列目印馬+注意馬

3連単(12点)
ムイトー印馬ー👓二頭



高配当当たりますように!