【最終結論】福島牝馬ステークス〜今年も波乱はあるか〜
労働の後にブログを書くというのは、簡単なようで難しいもので、
僕は覚醒と睡眠の間を彷徨いながらブログを書くことが多いです。
まさに今日もそうで、0時半に書き始めたつもりなんだけど、気がついたら今4時半。
この4時間の記憶が全くなく、またやってしまったと思っているところである。
しかし人間は学ぶ生き物。
じつは昨日の休みのうちに今週の重賞レースは7.8割書き終えている。
今週は、寝落ちしてもすぐ更新ができる。
まぁ、そんなことは置いておいて、
福島牝馬ステークスの予想です。
去年はキンショーユキヒメが差し切ったレース。
福島牝馬ステークスは、
差し馬が1着になることが多いイメージがある。
福島の芝は時計がかかり始めている。
今週からBコースに変わるので、道中のタイムは早くなるものの、最後の直線はやはり馬場が荒れている。
前半馬場もあまり荒れておらずスイスイ走るのだが、コース替わりは前半だけで、後半足元が悪くい差し馬が有利に働くのことが多い。
速い時計で走ることによって負担もかかり、先行勢が不審であることも見られる。
力のある先行馬や、前半の馬場を有効に活かせた馬は残り目も十分ある。
というわけで、力のある先行馬と、時計かかる馬場での成績が良い差し馬を中心に狙いたいと思います。
◎ダノングレース
○ランドネ
▲デンコウアンジュ
△フローレスマジック
△カワキタエンカ
△カレンシリエージョ
👓ウインファビラス
◎ダノングレースは、外差しイメージで。内側が荒れているとなると、より外差しも決まりやすいでしょ。
前走はフィニフティに勝っており評価。
蛯名もこの春デンコウアンジュを卒業しており(実際どうか知らんが)、この馬を選んでいるので、こちらを信頼。
まだ先があり、OPも勝てていないが、レース内容は秀逸。福島も経験済みなので、ここで勝って、弾みをつけたいはず。
○ランドネは、前から強いと信じている馬。
今回は先行馬が少し脚色を落とすと見て印は下げたが、それでも対抗できる力はある。
中山牝馬は凡走に終わったものの、同型多く展開が向かなかった。
ここでの巻き返しに期待。
▲デンコウアンジュは、6歳ながらもまだまだ現役といった感じで、近走の牝馬戦は、よく走れている。
注目は、鞍上の柴田善臣だ。
ターコイズSは、テン乗り3着であり、手の合う雰囲気を醸し出している。
もし、柴田善臣も僕と同じく学ぶ生き物である人間であるならば、ターコイズSをイメージして乗ってくるだろう。
となると、ここは切ることができない。
△フローレスマジックは、とにかく出遅れる。先行馬にとって致命的。
今回も出遅れるようであれば、厳しいが、出遅れたら出遅れたで、差しに回り石橋脩が追えば3着はあるか。
△カワキタエンカは、パッとしない成績だが、出遅れや展開が向かなかったりと不運。
ディアドラに0.5差で、今回ベスト条件の1800mなら粘りこみあっても良い。
△カレンシリエージョも昇級戦となるが、ダノングレースに0.5秒差であったりと1800mはベスト条件。
小倉でも良い成績で、これなら福島でも楽しみ。
秋山への鞍上替わりも魅力。
👓ウインファビラス
ハンデは恵まれながらもパイオニアバイオやプロディガルサンといったTHE G3といったメンツと善戦。
中山牝馬は前潰れレース展開の中よく粘っていた。
着順ほど負けてない。
ハイペースで前目につけてドーヴァーに0.7ならまだ買える。
そして、鞍上は松岡。ウインブライトといいとにかくウイン系の勝負強さは半端ではない。
しっかり穴開けてから、香港に向かっていただきたい。
ダノングレースとウインファビラスの馬連ワイド
ウインファビラス軸で印馬へ3連複1頭軸流し
以上！
