神戸新聞杯〜馬連・ワイド2点勝負!〜
今週の競馬界は個人的に注目度の高いニュースが多かったですね。
・ニシノデイジー菊花賞の鞍上が勝浦からルメール騎手へ変更
・レイデオロの年内引退(予定)
・トリオンフ始動
ニシノデイジーは先日のセントライト記念
オーナーも人情も重視している方で、モレイラが空いていても勝浦を乗せる!と堂々言っていたが、さすがに情だけでは保たなくなったようで…
先日のセントライト記念での騎乗はネットでも話題になる程。
関西の空いている騎手がいいなんて言っていたがまさかルメールが空いていたとは。
ニシノデイジーの切り要素は2つあって、そのうちの1つが鞍上だっただけにG1制覇へ近づいたのは確かである。
個人的にはゴッド藤岡佑介なら妙味もあり良かったが。
切り要素のもう1つに関しては、菊花賞の時にでも。
レイデオロの年内引退に関してはラストランがどこになるか分からないが、有馬記念になるのか…
現地に1人で乗り込んだ時の日本ダービーを制したのがレイデオロ。
トリオンフ始動は待望である。
怪我もあったが、管理所が変わりようやく落ち着いた模様。一時期引退したのではとも言われてしまうほど姿を消していたがここに来て復帰。
小倉大賞典を圧巻のレコード勝ちを収めた素質を今年こそ開花してほしい。
さて神戸新聞杯の予想です。
クラシック戦線を賑わせた馬たちがここから始動。
👓ヴェロックス
ダービーでの伸び脚はとてもキレていたし、折り合いもつけられる。
不安要素が何より少ないところが魅力である。
ダービーは出遅れさえしなければなんていう思いがオッズに反映されているサートゥルナーリアの1強オッズ。
しかし、皐月賞は審議のランプ。
川田将雅はお怒りであっただろう。
ヴェロックスが斜行被害を受けておりその分を考えれば、折り合いを欠きやすいサートゥルよりヴェロックスの方がよくないか?と、僕は考える。
相手はレッドジェニアル。
京都新聞杯ではダービー馬ロジャーバローズに勝ち、ダービーではスーパー前残り馬場で13番手から追い上げ8着。
着順で言えば聞こえは良くないが、3着ヴェロックスにタイム差0.4秒
上がりは34.2秒と2位
隠れているが素質は十分にある馬だ。
今回買いたい馬券は、馬連1点 ワイド1点である。
トータル2点を厚めに買って終了。
以上!