京都大賞典〜ノーマークになる馬〜
京都競馬場といえば 下り坂から加速して直線を迎えるコース形態
先行馬がスピードを落とさずに直線を迎えられるので、逃げ切れてしまうことがよくある。
これは人気薄にも該当する。
この法則に基づき、土曜競馬では単騎逃げ濃厚のクライムメジャーから馬券を買ったものの、周りから絡まれて最後の直線で力尽く結果に。
しかし他のレースでは、先行逃げ切りもみられ馬場は前が優位とみる。
となると前に行く馬を狙いたい。
今回の推奨馬は👓パリンジェネシスである。
前走目黒記念は出遅れから始まり、
前につけるも周りからマークされ消耗して終わってしまった。
ロジャーバローズが勝った馬場ならある程度前の馬が優位となるが、このレースは前に行った馬はほぼ壊滅てきな展開であり、勝ったのは後ろで控えて直線一気差しを決めたルックトゥワイス
この時ムイトオブリガードに心中していた自分は息をすることを忘れていた
そんな特殊なレースにて不利もあったのだから度外視レース
今回は隣にドレッドノータスがいるが、控えた競馬が成功したことから成功体験を元に今回ハナを主張することはあまり考えられない。
となると前回とは打って変わっての展開。
前にいるだけ優位なコース形態・馬場である以上は、もう一度狙ってみる価値があるという事だ。
人気馬も後ろにいることだし、マーク気にしすぎて気がついたらレース終了していましたなんてことも起こりうる。
逃げ残ってなんかおるし!!!と馬券的に余計な馬扱いされそうなノーマーク馬を狙おうじゃないか。
以上!