キャピタルS〜待望の鞍上替わり〜
スタート出てすんなり番手をつけることができ
早めにスパートをかけて持続力勝負に持ちかけた。
すると直線では先頭に立つシーンもあった。
しかし、道中のペースが周りに優しいスローペースだったことで周りも最後に脚を使えたし、メンバー最高体重の馬体は休み明けを感じさせ、どうも最後は走りが重くなっていた。
ただ地力は見せていたし、京都金杯でお年玉お待ちしておりますという感じです。
アマルフィコースト坂井くらい夢を見ました。
藤岡康太Jも馬の特徴を活かす競馬をしてくれていて、外れたけど満足。
ジャイキリチャレンジは失敗に終わったが
マイネルユキツバキは僕のブログでチラホラ出ていたし右回り1200叩き2戦目といった条件を見れば一瞬で◎印を打てたと思います。
週前半では7.8番人気だったのに2番人気まで押し上げられてたのは残念であったが6.5倍は美味しかったので良しとしましょう。
さて、今回のキャピタルS
休み明けが6頭
冬の重賞に向け調整に使う叩き2戦目の馬が4頭
半数以上が調整段階で迎える
昨年はひと叩きした伏兵グァンチャーレが休み明けのタワーオブロンドンを下したレース
この時のタワーオブロンドンは6ヶ月の休み明け。
有力どころも隙があると負けてしまう。
そんなレースだ。
今回の推奨馬は
👓エントシャイデン である。
まずはこの関屋記念の振り返り記事を見て頂きたい。
↓↓↓
【振り返り】関屋記念 エルムS - メガちゃんのお馬生活
あれは空がまだ青い夏のこと。夏の関屋記念。
立て続く中谷の騎乗に
怒り新党の一員となった僕
この振り返りブログにもある通り
エントシャイデンの買い条件を
「騎手が替わったら買い」と定め
振り返りを終えた。
しかし外を回して一気差しに賭け
勝ち馬テトラドラクマに0.3秒 上がり2位の33.4秒
力を見せた一戦であると同時に
この馬の課題はスタートであり
ここさえ改善されればすぐに馬券になることが分かった。
この馬に関してはスタートを出るか否かの賭けみたいなものになるが
1枠1番の三浦皇成は買いであることは有名な話であり
今東京開催は着々と勝ち星を重ねており絶好調。
馬場に関しては、昨年とは違う馬場となると想定している。
昨年のジャパンCは開催最終週にも関わらずレコードが出る高速馬場でのレースだったが
今年は雨で迎える最終週となる。
土曜の天気は金曜から降り続く雨が残り馬場の悪化も見込まれる。
東京1600mを2勝しているが共に雨の影響を受け多少時計がかかる馬場であったことから
高速化が雨によって抑制されるのはこの馬にとって追い風。
ここ近走の1600mの負け戦の原因は中谷の騎乗ミスであり、この馬が1600m苦手であるという世間の評価から9番人気まで落としているところも妙味がある。
スタートさえ出ることができれば勝ち負けのこの馬をこの人気で買えるのであれば、
騎乗2回目で修正してくる三浦皇成に賭けてみたい。
レッドヴェイロン、サトノアーサー、ソーグリッタリングの地力は素直に評価。
また休み明けも京王杯で本命を打ったドーヴァーも1400mの短距離ペースがマッチせず距離延長の今回は変わり身期待。
鞍上もビュイックで明らかな強化。
ブレスジャーニーもベスト条件。この辺りで馬券になりそう。
買い目
👓エントシャイデン 単勝
3連複フォーメーション
①-④⑤⑩-②④⑤⑨⑩11.12.14.15 点
以上!