メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

チャレンジC〜復活の刻〜

秋競馬も幕を閉じ

冬競馬を迎える今週。



冬場の競馬では夏に目をつけた馬が

調整して目イチで臨むレースが多く

僕が長い期間待っていた馬が

人気薄で好走したりする。



いわば自分の相馬眼がどれほど合っていたのか

答え合わせをする時期。



世間の冬といえばTV特番をみんなで見ながら
片手にチキンを持って過ごす



一方僕はTV番組でなくパトロールビデオを見ながら
チキンでなく赤ペンを握りしめる時期なのだ。




なんと寂しい冬を過ごしているのだろうか



しかし勝負事に勝つには犠牲は付きもの





勝利した時はそれまでの苦労が報われ

最高の瞬間を迎える




今年も残り1ヶ月となったが

最後の最後まで勝ち続けられるよう頑張りたいと思います。




今回の予想はチャレンジC


今回の推奨馬は

👓トリオンフである。



この馬の真の強さを知ったのは

2018年の小倉記念


速い時計が出やすい馬場であったが


1.56.9秒という破格レコード




外枠から先頭に立ち

楽な手応えで

そのまま押し切り勝ち




(なんちゅう押し切り勝ちや…)



明らかに素質がズバ抜けており


僕のチェックリスト入りしたのだが


脚の怪我が発覚。




長期休養に入るのだが


待てど暮らせど怪我の状況なども発表されない。





あまりにも発表されず
トリオンフ脱走説なんかも出てしまうほど。




しかしこの時休養もしていたが


所有主であるKTレーシングが撤退ということも起きていた。



撤退後の引き取り先選定など色々と振り回されてしまっていたようで



発表しようもなかった状況。






そうして時は1年4ヶ月後の

2019年12月 チャンレンジC





いよいよこの素質馬が復活する。





元々休み明けも得意でなく

試走感丸出しなのは否めないが

素質はズバ抜けており

この馬がまた押し切り勝ちをしてもおかしくはない。





本来であればグリグリの1番人気であろう馬が

この人気で買えるのは最後かもしれない。


あぁ、あの始動戦で買っておけば…なんていう後悔はチェックしていた馬だけにしたくないので

ここはトリオンフの素質を信じてみたい。


例え負けたとしても

次で十分取り返せる。


そう考えれば一種の先行投資のようなもの。

痛くも痒くもない。






相手にはギベオンを狙う。

鞍上は世界のデッドーリ

来日してはじめての追い切りでこのギベオンに跨りコンタクト。


ギベオンは日本人ジョッキーが乗るレースは凡走し、

外人ジョッキーが乗るとサイヤ人ばりに馬が覚醒するという

面白いデータもあり

今回はとても期待が持てる。

毎日王冠をひと叩きして上積みもある。

開幕週で内枠を引けたのもアドバンテージ。





買い目は以下


👓トリオンフ 
○ギベオン

それぞれの単勝馬連・ワイドを厚めに。




以上!
明日のチャンピオンズCは
昨年もお世話になったあの馬から大勝負!