メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

チャンピオンズC〜渾身の本命馬〜

土曜の推奨👓トリオンフは2着。
単勝を握りしめていた身としては悶絶案件。
19.4倍もついており
あと少しのところで単勝馬券が幻となった。

しかしレースを見れば一目瞭然。
差し決着となったレースでもハナから押し切りを図っての2着であれば評価できる。
1年4ヶ月ぶりのレースでも素質の高さは健在。

2着であったが地力が落ちておらず安心したし

大舞台での活躍を期待していきたいと思います。




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日本が世界に誇るアニメーション

ONE PIECE

日本アニメ界では最高地位に君臨しており


日本の伝説アニメ

もはや古代から引き継がれた文化の一種である

ちびまる子ちゃんサザエさんを抜き

気がつけばワールドクラスとなった。


ワールドクラスのアニメの単行本は当然売れる。


累計4億万部越え

ドラゴンボールですら2億5000万部であり

相手にすらならない。



年間発行部数では

2018年まで11年連続1位を勝ち取り

もうONE PIECEを抜くことは不可能に近い状態

ONE PIECEチャンピオンロードを歩み続けるのだ






しかし時は訪れた



年間発行部数12年連続1位がかかった今年



とある1つの作品がONE PIECEの年間発行部数を越えた





その作品こそが

鬼滅の刃



人間界に潜む鬼を退治していく話

主人公 竈門炭治郎 

家族が鬼に襲われ唯一生き残った妹 竈門禰豆子を連れ

殺された家族の敵討ちと

妹を人間に戻すという目的も兼ねて

鬼殺隊に入隊する。




このアニメを友人から教えてもらい

Netflixで鑑賞



鑑賞後







続き気になる〜〜〜〜〜












ピッ ピッ……


店員さん「17点合計7,744円です」


メガ「ライトオンキュー 一括払いでお願いします」





続きが気になりすぎて全巻購入


これがONE PIECEの記録を破った作品の実力か。


まんまとハマってしまった。



日本のアニメ・漫画界の王者に一太刀浴びせた鬼滅の刃


是非とも皆さまもおすすめですので
ご覧になられてはいかがでしょうか?



さて、チャンピオンズCの予想


昨年は◎ウェスタールンドで大儲け

ゴッド藤岡のテレポート騎乗

そして隠されていた馬の素質が開花し

見事に2着



自分の目は間違っていなかった

そういうことも自分の中で証明され

払い戻し+達成感+読者増加

渾身のチョレイであった




今年は無敗の3歳馬のクリソベリル

JBCクラシックを制覇したチュウワウィザード

帝王賞を制したオメガパフューム

フェブラリーSを制したインティ

2年前のチャンピオンズC勝ち馬 ゴールドドリーム


などチャンピオン馬が多数揃った今レース。





今回の推奨馬は👓ウェスタールンド

まさにチャンピオンたちに一太刀浴びせるべく

1年備えてきたこの馬

ルヴァンスレーヴにリベンジが叶わず残念であるが

レベルで言えば他の人気馬と大差はない


この👓ウェスタールンドを推す理由を説明しよう

理由その❶〜前哨戦〜

前走みやこSでは
道中位置を上げて馬群をこじ開け
どの馬よりも早く捲り始めて
苦しい競馬となったが3着


始動戦であれだけ粘り込めたことは素直に評価すべきであるし

ヴェンジェンスやキングズガードには差されてしまったが、明らかなハイペースで一番最初に上がっていったのだから差されて当然。

この時点でウェスタールンドよりヴェンジェンス・キングズガードの方が上だと判断するのは早計である。



理由その❷〜世間の思い込み〜



次に世間では「去年はハマった」なんて言葉が多く聞かれている。

あのテレポート騎乗を見たらまぁ無理もないかという印象



しかしシリウスSからみてきた僕からしたら

ハマったもクソもない

芝レース並の上がりタイムをダートで出す末脚は

紛れもないこの馬の実力であり

展開も前目で運んだ馬が上位を占めたレースで

13頭ごぼう抜きをしているところに目を向けるべきである。


馬群を怯まず突っ込んでいける根性

驚異的な末脚


この2つの要素はこのチャンピオンズCでの武器となり

昨年の2着がフロックでなかったことを証明する。




理由その❸〜鞍上〜

鞍上は世界のC.スミヨン

みやこSウェスタールンドに跨り今回も継続騎乗。

チュウワウィザードなど有力馬への鞍上依頼が来ていたが

スミヨンはウェスタールンドを選んだ。



しかしそのスミヨンに事件が起きた


急性腰椎症
腰椎捻挫
第5腰椎すべり症

という診断結果が発表された。



どうやら腰をやってしまったらしい。

乗り替わりにはならなそうだが、万全の状態ではない。

そんな状態が不安視されているが

やはりスミヨンもプロ

勝つべきところは全力で勝ちに来る。

土曜9Rはブラヴァスを最後の直線でマジ追い。


このマジ追いは今の状態だと恐らく1日1回まで。

言うまでもなく、G1 チャンピオンズCで鬼追いを発揮するため、平場はうまくコントロールしてくるはず。

一流はトラブルの対処も一流である。

G1獲りに向け魂の追いを見れるはずだ。




理由その❹〜展開と危険な人気馬〜



枠は有力馬が内に固まる偏った枠順に。

インティが逃げてその後ろを内枠に固まった有力馬が追走する形。


インティは楽逃げあってのところがあり、今回もみやこS同様ロンドンタウン、ワイドファラオなど前へ前へ押し上げる馬も多く楽逃げは厳しい。

仮に逃げられたとしてもチュウワ・クリソ・オメガ・ヴェンジェンスなどスローに落とせば捲ってくる競馬をしてくる為、どちらにせよ攻め込まれる。
特に川田将雅はインティの弱点をみやこSで身をもって体験し理解しており、クリソが押し上げる可能性も大。
帝王賞も捲られて楽逃げ出来なかったことが最後の直線で影響していたしストレス満載のレースに対応できるかは疑問である。


オメガパフュームに関しては僕の帝王賞での本命馬。
捲ってスパートをかけられる素晴らしい馬であるが僕は左回りに疑問を感じる。
陣営は克服したと言っているが、前走JBCクラシック浦和競馬場の左回り。
浦和は平坦な左回りであり中京はスパイラルカーブと全く異なる。
レースレベルも明らか上がるし凌ぎ合いの中で左回りのコース形態の違いに対応できるのか?


クリソベリルはとても綺麗な馬柱
こういう馬が人気をして馬券外に吹っ飛ぶところを僕は何度も見てきた。
今回内枠に入り好位につけられるのはプラスである。
しかし砂を被り揉まれた上での競馬は経験しておらず、せいぜいロンドンタウンを突き放した程度。
古馬一戦級に対して1番人気はどうなんだ??
エアアルマスを思い出そう。 


チュウワウィザードは優位に進められると想定しているが、鞍上福永祐一がどこまで割り切った競馬が出来るかが鍵。
前が壁でドン詰まりする可能性も高く、内枠を引きすぎたあまり鞍上不安がある。


と、人気馬には色々と不安があり、
決して内枠を引いたからといって馬券内確実!

なんてことはない。


ある程度ペースは流れるだろうし、内枠先行馬には厳しい展開。
馬場もパッサパサの良馬場で力のいる馬場。
直線も長く差し馬に捕まる可能性が高い状態。



こう考えるとウェスタールンドが内をすくうシーンがイメージできる。
道中はインで貯めて得意の左回りでスパイラルカーブをこなし
馬群がばらけた所を持ち前の根性と芝並末脚+腰痛スミヨンの全力追いで前を捕まえる。

どちらかというとインティを差すというよりかは

早めに動いて勝ちに行ったチュウワなどの捲り馬を標的にし
最後詰めが甘くなるところを差し切るイメージ。



これを外から狙っているのが恐らく僕の相手本線であるゴールドドリーム

かしわ記念ではインティに勝ちパターンである楽逃げをさせたが、それを差し切り勝ち。
オメガに0.1秒差だが2kg差があったし逆転も可能。
コパノリッキーテイエムジンソクが残ったスーパー前残りチャンピオンズCを差し切り優勝した馬でピークは過ぎたと言われているものの、近走を見る形では敗因がハッキリしているし大舞台での巻き返しに期待できる。


内のウェスタールンドか

外のゴールドドリーム




思い返せば去年のチャンピオンズCから
1年待ち続けていた。
そんなウェスタールンドがG1制覇を果たすことを期待しよう。


買い目

👓ウェスタールンド 単勝


馬連・ワイド

(ウェスタールンド・ゴールドドリームの2連は厚め)

3連複フォーメーション