メガちゃんのお馬生活

〜人気の盲点を狙い撃つ〜

東海S〜みやこの再戦〜


今年の東海Sは中京ではなく京都で行われる

京都ダート1800m戦といえば

みやこS
🎯みやこS〜シルバーコレクター〜 - メガちゃんのお馬生活



メンバーもみやこSに出ていたメンバーが多く

東海Sというよりかは

みやこSの再戦である。


みやこSといえば

ウェスタールンドからヴェンジェンス・キングズガードという穴馬ワイドで儲けたという良き思い出もある。


今回の再戦も当てたいと思います。




まずこのレースでは

インティ、スマハマという

みやこSのハイペースを演出した二頭が

またこの舞台で顔を合わせる  






どちらの馬も

"逃げることができた時"というのは

好走に至っているため

お互いがハナは譲りたくないところ。


だがしかし

みやこSではこの二頭にリアンヴェリテまで加わってしまったが故

前が殺人ペースとなり撃沈





この反省を踏まえおそらく

無理には競りかけないだろう。


というより、スマハマが控える展開になりそう。

インティはスタート出てからスピードが速いため、内枠のスマハマに外から並ぶ

すると

スマハマ藤岡佑介

「豊さん来たか…、競かけるより豊さんのペースについていくほうがコチラも楽か…」


そんな心理も働き対抗より共存を選ぶ。




インティといえば序盤にかっ飛ばして突き放して

中盤に息入れでラップを若干落とすが

平均ラップを大幅に落とすことなくゴールする

これについて行った馬たちはことごとくスタミナ切れを起こし直線で垂れていくのが定番

スマハマも昨年の東海Sで対戦しているが突き放されてしまっている。


よってスマハマはインティとの共存を選ぶものの

ハイペースによりラストの脚が無くなる



一方インティはというと

昨年の東海S王者、フェブラリーS王者、チャンピオンズC3着

肩書きで言えばTHE G1馬と言ったもの。


しかし、右回りのインティは
みやこS 15着、帝王賞6着とパフォーマンスを落とす。

みやこは展開もあるが帝王賞を落としたのは気になる。


となるとインティが突き抜けると思いきや

京都特有の後半からのペースアップに
前半飛ばした分のツケと不得意な右回りにより
直線で詰めが甘くなる。

インティに関しては粘り込みはあるかもしれないが

頭はないといった評価。

しかも不安要素を抱えた1番人気ほど怖いものはない。




それでは、どの馬が勝つねんという話にもなるが

狙うはやはり前が早くなる分差し馬



今回の推奨馬はなんと2頭


👓ヴェンジェンス
👓アングライフェン








👓ヴェンジェンス

みやこS制覇
展開は後ろに向いたものの
大外から捲ってそのまま勝ち切る強さ

今回外枠を引いて人気を落としているが
ヴェンジェンスは外枠歓迎であり
必殺捲り戦法が発揮されやすい枠である。

重馬場も得意としており馬場も問題ない。
チャンピオンズCも前につけた地力馬で決まってしまったし度外視

幸ジョッキーも土曜の京都ダート
1着2回 2着2回と乗れている。

ここまで好条件が揃っても人気しないのだから絶好の狙い目。
得意舞台での巻き返しに期待。




👓アングライフェン

そして異例の2頭目はアングライフェン
みやこS 4着馬である。

みやこSはスタート出負けをしたものの

インで脚を溜めて唯一内から伸びてきた馬。

コーナーではインティが下がってしまいメイショウウタゲが落馬するレースとなったが、
実は内側にいたアングライフェンもその被害に遭っていた。

外を回ったヴェンジェンス・キングズガード・ウェスタールンドは煽りを受けなかった為

スムーズに加速をすることができたが

スピードに乗ろうとした時に煽りを受けてバランスを崩していた為致命的な不利となった。

しかしこのアングライフェンは不利をものともせず

4着にまで追い上げを見せた。

あれでもまだ不完全燃焼だったと考えると
ここでの巻き返しは必須となる。




買い目

👓ヴェンジェンス
👓アングライフェン 単勝馬連、ワイド

三連複軸二頭流し

3連単ボックス(厚め)





以上!